こんにちは。
前回ブログでは、ばあちゃんへの恨みつらみを吐露して、ストレスがなくなったですね。
あ~、スッキリした!
これはブログの効果と言えましょう。
ただ、世間様には、「ひどい息子ぢゃないか。こんなところで買ってはいけない。」と思われているのかもしれない。
それも含めての豊坂屋ですから、あたしは甘んじて受けるのです。
あたしの人生の優先順位は、あたししか知らないのです。
・・・と言うことで、どちら様も、よろしく。
さて、その翌日の昨日は定休日。
この頃にしては珍しくお仕事満載で、朝一で名古屋でいろいろやっつけて、帰宅後も雑用をこなした。
たまさかクソババァのばあちゃんが、電話の調子が悪いと言っていたので、近所のヤマダ電機で新しいのを買って遅ればせの母の日のプレゼントにしてやった。
繋いだ後で、彼女が言った。
「使い方がよくわからんねぇ」
・・・あたしがパソコンの新しいことを教えてもらった時と同じ反応をしたばあちゃんを見て思った。
あたしはまさしく、あなたの子でつ。
その後もますます筋肉が衰えてきたじいちゃんを洗濯して、年寄り宅でのルーチン終了。
じいちゃんはばあちゃんと違って、「すまんねぇ、悪いねぇ」とすぐ言います。
だから、じいちゃんに対してはストレスレスなPでした。
言葉は大事なんだよ。
そんな定休日が明けて今朝は、次男の休日。
いつもながらに「せっかくの休みを楽しめよ~」というお父さんの言葉通りに、朝から電動自転車でどこかへ出かけて行った。
数時間後、帰宅。
帰るなり「カメラを落とした」と言う。
旅が好きな彼は、なぜかスマホを持っているのにそれでは撮影をせず、カメラで行った先を撮ってくるのです。
で、今回のような小さな旅でも、デジカメを持って出かけて行ったのだな。
で、それを落としたと言って帰ってきた。
その後の彼がどうするかをしばらく見ていたお父さん。
困った様子はしているが、動く気配がない。
・・・それは違うんぢゃないですか?
ということで、お父さん発動。
まずは、最後にカメラで撮ったところを思い出して、そこから先をもう一度探してくることを勧めてみた。
そして、それでも見つからない時は、警察に行って、落とし物届をしてくるように指示した。
何か知らんけどしばらく考えていて、その後おもむろに出かけて行った次男。
やがて・・・「白山神社で見つけた」と誇らしげな顔をして帰ってきた。
おぉ!きっと神様が取っておいてくれたんだがね!と言って、握手をした親子ですた。
それで気を良くしたのか?お父さんが布団を干しているのを見て、ぼくも干そうと自分の布団を干してくれた。
そして、ついでに自分の部屋に掃除機もかけた。
いずれのことに、なるようにはなると思っているお父さんですが、そのいつかのために、出来ることを増やすのはエエと思っておりますの。
口で言ってもなかなか伝わらないことですが、いざ実際の場面となれば、否応なく彼は学習をします。
落し物も布団干しも、そういう意味では良い機会だったね。
あたしが年寄りに添っているのも、同じことかもしれません。
・・・なんてね。
前回ブログでは、ばあちゃんへの恨みつらみを吐露して、ストレスがなくなったですね。
あ~、スッキリした!
これはブログの効果と言えましょう。
ただ、世間様には、「ひどい息子ぢゃないか。こんなところで買ってはいけない。」と思われているのかもしれない。
それも含めての豊坂屋ですから、あたしは甘んじて受けるのです。
あたしの人生の優先順位は、あたししか知らないのです。
・・・と言うことで、どちら様も、よろしく。
さて、その翌日の昨日は定休日。
この頃にしては珍しくお仕事満載で、朝一で名古屋でいろいろやっつけて、帰宅後も雑用をこなした。
たまさかクソババァのばあちゃんが、電話の調子が悪いと言っていたので、近所のヤマダ電機で新しいのを買って遅ればせの母の日のプレゼントにしてやった。
繋いだ後で、彼女が言った。
「使い方がよくわからんねぇ」
・・・あたしがパソコンの新しいことを教えてもらった時と同じ反応をしたばあちゃんを見て思った。
あたしはまさしく、あなたの子でつ。
その後もますます筋肉が衰えてきたじいちゃんを洗濯して、年寄り宅でのルーチン終了。
じいちゃんはばあちゃんと違って、「すまんねぇ、悪いねぇ」とすぐ言います。
だから、じいちゃんに対してはストレスレスなPでした。
言葉は大事なんだよ。
そんな定休日が明けて今朝は、次男の休日。
いつもながらに「せっかくの休みを楽しめよ~」というお父さんの言葉通りに、朝から電動自転車でどこかへ出かけて行った。
数時間後、帰宅。
帰るなり「カメラを落とした」と言う。
旅が好きな彼は、なぜかスマホを持っているのにそれでは撮影をせず、カメラで行った先を撮ってくるのです。
で、今回のような小さな旅でも、デジカメを持って出かけて行ったのだな。
で、それを落としたと言って帰ってきた。
その後の彼がどうするかをしばらく見ていたお父さん。
困った様子はしているが、動く気配がない。
・・・それは違うんぢゃないですか?
ということで、お父さん発動。
まずは、最後にカメラで撮ったところを思い出して、そこから先をもう一度探してくることを勧めてみた。
そして、それでも見つからない時は、警察に行って、落とし物届をしてくるように指示した。
何か知らんけどしばらく考えていて、その後おもむろに出かけて行った次男。
やがて・・・「白山神社で見つけた」と誇らしげな顔をして帰ってきた。
おぉ!きっと神様が取っておいてくれたんだがね!と言って、握手をした親子ですた。
それで気を良くしたのか?お父さんが布団を干しているのを見て、ぼくも干そうと自分の布団を干してくれた。
そして、ついでに自分の部屋に掃除機もかけた。
いずれのことに、なるようにはなると思っているお父さんですが、そのいつかのために、出来ることを増やすのはエエと思っておりますの。
口で言ってもなかなか伝わらないことですが、いざ実際の場面となれば、否応なく彼は学習をします。
落し物も布団干しも、そういう意味では良い機会だったね。
あたしが年寄りに添っているのも、同じことかもしれません。
・・・なんてね。