新橋演舞場
昼の部 1階1列35番
夜の部 1階3列28番
昼の部
一、通し狂言
盟三五大切(かみかけてさんごたいせつ)
序 幕 佃沖新地鼻の場
深川大和町の場
二幕目 二軒茶屋の場
五人切の場
大 詰 四谷鬼横町の場
愛染院門前の場
薩摩源五兵衛/家主弥助 染五郎
笹野屋三五郎 菊之助
六七八右衛門 愛之助
廻し男幸八 亀 寿
内びん虎蔵 松 也
芸者菊野 梅 枝
賤ヶ谷伴右衛門実はごろつき勘九郎 亀 蔵
同心了心 竹三郎
富森助右衛門 家 橘
芸者小万 亀治郎
これは清新で、染五郎も鬼気迫るところまで行かなかったけどそれはそれでよかったし、菊之助も線が細い感じもしたけど良かった。亀治郎の小万も含めて、いい舞台だった。10年後、20年後、30年後が楽しみな顔合わせ。
二、四変化弥生の花浅草祭(やよいのはなあさくさまつり)
武内宿禰/悪玉/国侍/獅子の精 松 緑
神功皇后/善玉/通人/獅子の精 愛之助
獅子の精では、松緑が、下半身を使ってしっかりしていた。愛之助はここではちょっと棒立ちで上半身だけで回ってる感あり。
夜の部
一、通し狂言
三人吉三巴白浪(さんにんきちさともえのしらなみ)
序 幕 大川端庚申塚の場
二幕目 割下水伝吉内の場
本所お竹蔵の場
三幕目 巣鴨吉祥院本堂の場
裏手墓地の場
元の本堂の場
大 詰 本郷火の見櫓の場
お嬢吉三 菊之助
和尚吉三 松 緑
お坊吉三 愛之助
十三郎 松 也
おとせ 梅 枝
長沼六郎 種太郎
源次坊 亀 寿
土左衛門伝吉 歌 六
和尚が、ほかに誰か適役がいないですかね。
二、鬼揃紅葉狩(おにぞろいもみじがり)
更科の前実は戸隠山の鬼女 亀治郎
八百媛 菊之助
従者小諸次郎 亀 寿
同 碓氷三郎 種太郎
侍女実は鬼女 松 也
同 梅 枝
同 巳之助
同 右 近
同 隼 人
同 吉 弥
平維茂 松 緑
玉三郎も別途取り組んでいますが。
能に戻るという解説があったが、そうは思わない。
ちょっと人が多く、動きが多すぎる感じがする。猿之助らしい演出かもしれないが。
昼の部 1階1列35番
夜の部 1階3列28番
昼の部
一、通し狂言
盟三五大切(かみかけてさんごたいせつ)
序 幕 佃沖新地鼻の場
深川大和町の場
二幕目 二軒茶屋の場
五人切の場
大 詰 四谷鬼横町の場
愛染院門前の場
薩摩源五兵衛/家主弥助 染五郎
笹野屋三五郎 菊之助
六七八右衛門 愛之助
廻し男幸八 亀 寿
内びん虎蔵 松 也
芸者菊野 梅 枝
賤ヶ谷伴右衛門実はごろつき勘九郎 亀 蔵
同心了心 竹三郎
富森助右衛門 家 橘
芸者小万 亀治郎
これは清新で、染五郎も鬼気迫るところまで行かなかったけどそれはそれでよかったし、菊之助も線が細い感じもしたけど良かった。亀治郎の小万も含めて、いい舞台だった。10年後、20年後、30年後が楽しみな顔合わせ。
二、四変化弥生の花浅草祭(やよいのはなあさくさまつり)
武内宿禰/悪玉/国侍/獅子の精 松 緑
神功皇后/善玉/通人/獅子の精 愛之助
獅子の精では、松緑が、下半身を使ってしっかりしていた。愛之助はここではちょっと棒立ちで上半身だけで回ってる感あり。
夜の部
一、通し狂言
三人吉三巴白浪(さんにんきちさともえのしらなみ)
序 幕 大川端庚申塚の場
二幕目 割下水伝吉内の場
本所お竹蔵の場
三幕目 巣鴨吉祥院本堂の場
裏手墓地の場
元の本堂の場
大 詰 本郷火の見櫓の場
お嬢吉三 菊之助
和尚吉三 松 緑
お坊吉三 愛之助
十三郎 松 也
おとせ 梅 枝
長沼六郎 種太郎
源次坊 亀 寿
土左衛門伝吉 歌 六
和尚が、ほかに誰か適役がいないですかね。
二、鬼揃紅葉狩(おにぞろいもみじがり)
更科の前実は戸隠山の鬼女 亀治郎
八百媛 菊之助
従者小諸次郎 亀 寿
同 碓氷三郎 種太郎
侍女実は鬼女 松 也
同 梅 枝
同 巳之助
同 右 近
同 隼 人
同 吉 弥
平維茂 松 緑
玉三郎も別途取り組んでいますが。
能に戻るという解説があったが、そうは思わない。
ちょっと人が多く、動きが多すぎる感じがする。猿之助らしい演出かもしれないが。