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Pretenderの備忘録

国盗り物語

2020-06-21 20:37:43 | TV
大河ドラマの麒麟が来るが、コロナの影響でストップしている最中に過去の大河の特集。

先週は、独眼竜政宗。当時は観ていない。渡辺謙、よく言えば風格があるということだろうが、なんか偉そうに見えるのは私だけか。

今週は、国盗り物語、初めてちゃんと見た大河。本当に子どもの頃だが。音楽も耳に残っている。不思議なことに、信長が光秀との対面の場面で、頭が薄いというのとか、覚えていた。平幹二朗が、モックンよりもはるかに若い30代だったとか、驚きだ。池内淳子や三田佳子、松坂慶子、中野良子、こんなきれいだったか。今回はシーンがなかったが、山本陽子や太地喜和子も出ていて印象に残っている。江守徹、日野正平、林隆三、伊丹十三も印象が強い。

Wikiによれば、高橋英樹の信長は藤岡弘の予定が仮面ライダーで流れたという。松坂慶子の濃姫は最初は浅丘ルリ子の予定だったというが、高橋英樹の姉御みたいな立場のルリ子がやったら、ちょっと違った感じだったろう。高橋も松坂もこの作品がスターになる足掛かりであり、人生の不思議だ。

来週は利家とまつ、これも途中で海外に行ってしまい、反町の信長の最後までしか観ていない。
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新型コロナウイルスの影響 その14

2020-06-21 18:24:48 | 音楽 Classic
自粛要請等は解除され、だんだん以前に戻りつつあるものの、新しい生活様式はまだ定着していない。

ぶらあぼというクラシック雑誌が毎月コンサート案内をしている。オペラシティのプレイガイドは閉まっている。文化村は開いていたのでピックアップ。

薄さは半分。これからのコンサートの予定も、主催者は難しいだろう。チケット発売は次々に延期。

前回は4月号、今回は7月号。5,6月号も出ていたと思うのだが、プレイガイド等、配布場所が閉まっていたので、手に入れられなかった。WEBで見ていたが。

白寿ホールは年内は閉めるようだし。

今週はオペラシティのコンサートホールは開くようだが、座席半分で、演奏曲目も変更、一時間休憩なしが今のところのスタンダードになりそうだ。

静かに聴くクラシックや芝居で、座席半分にする必要があるのだろうか。ブラボーという掛け声をやめるとか、そういう対応で十分な気もするが。

試行錯誤は続く。
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