ジャズの本質を説明しながら、短時間ではあったが、楽しい時間だった。山下はこの20年で、ピットイン、東京文化会館小ホールで聴いたが、こんな大きなホールは初めて。若々しい演奏だった。
東京国際フォーラム ホールC
出演
山下洋輔 (ピアノ)
曲目
J.S.バッハ：無伴奏チェロ組曲第1番ト長調 BWV1007
ガーシュイン：サマータイム
山下洋輔：GUGAN
山下洋輔：仙波山
ラヴェル：ボレロ
アンコール
枯葉
最初にドビュッシーの月光を北村がしっとりと弾いて、月に憑かれたピエロへと。字幕が出る。楽しめた。
ホールD7
出演
北村朋幹 (ピアノ)
毛利文香 (ヴァイオリン)
横坂源 (チェロ)
岩佐和弘 (フルート)
山根孝司 (クラリネット)
中江早希 (シュプレヒシュティンメ)
毛利文香 (ヴァイオリン)
横坂源 (チェロ)
岩佐和弘 (フルート)
山根孝司 (クラリネット)
中江早希 (シュプレヒシュティンメ)
曲目
ドビュッシー：ベルガマスク組曲から 月の光
シェーンベルク：月に憑かれたピエロ op.21
シェーンベルク：月に憑かれたピエロ op.21
軽妙洒脱なおしゃべりだが、深い知識と洞察に裏付けられている。
テーマに即した解説も。
楽しいひと時。
北村朋幹、鈴木大介等が客席に。
ホールD409
出演
工藤重典 (フルート)
曲目
J.S.バッハ：無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調 BWV1013
ヴァレーズ：比重21.5
ヴァレーズ：比重21.5
ドビュッシー：パンの笛
ベリオ：セクエンツァⅠ
福島和夫：冥
武満 徹：エア
ベリオ：セクエンツァⅠ
福島和夫：冥
武満 徹：エア
フェルド：モーツァルトの回想
