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Pretenderの備忘録

テンペスト

2014-05-16 22:49:53 | 芝居・ミュージカル・バレエ

新国立劇場 中劇場 1階10列38番

作:ウィリアム・シェイクスピア
翻訳:松岡和子
演出:白井 晃
美術:小竹信節 照明:勝柴次朗 音響:井上正弘 音楽:mama!milk

古谷 一行、 高野 志穂、 羽場 裕一、 伊礼 彼方、 野間口 徹、 櫻井 章喜、 碓井 将大、 河内 大和、 山野 史人、 田山 涼成、 長谷川 初範

客席を9列目まで潰し、舞台の奥行きを広く、また観客との高さを近く。
Fourの時のメンバーが二人。同じような舞台装置。
段ボールの移動が舞台の場面転換。
筋は原作に忠実。
音楽を入れるというのも大胆。
この演出についてはいろいろあるだろう。
休憩時間に、誰かお偉いさんが串田さんに最低だと息巻いていた。

数年前の天守とか、昨年のオテロにしても、シンプルな演出というのが多いように思う。
その流れとして、まあ良いのかなと。
役者陣は、申し分なし。
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