1月4日の夜の部がガラガラ。團十郎襲名で戻ったかなというのは違った。
幸四郎、こういう役はモノにしないといけないが、まだまだかなあ。色気が漏れてこないのだ。
七之助は玉さんに教えてもらったのが良くわかる。回を重ねれば良いのでは。
梅玉は非常に聴きとりにくい。マイクで何とかするとか必要。
浄瑠璃も含めて、たっぷり見せてもらったものの、物足りなさが残る。
河竹黙阿弥 作
花街模様薊色縫
通し狂言十六夜清心(いざよいせいしん)
浄瑠璃「梅柳中宵月」 序 幕 二幕目 大 詰 | 稲瀬川百本杭の場 同 川中白魚船の場 百本杭川下の場 初瀬小路白蓮妾宅の場 雪の下白蓮本宅の場 |
極楽寺所化清心後に鬼薊の清吉 扇屋抱え十六夜後におさよ 恋塚求女 下男杢助実は寺沢塔十郎 佐五兵衛後に道心者西心 船頭三次 白蓮女房お藤 俳諧師白蓮実は大寺正兵衛 | 幸四郎 七之助 壱太郎 亀鶴 錦吾 男女蔵 高麗蔵 梅玉 |
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