このオペラは初めて。
原作は読んでいるし、クリストファーソンの映画も観た。
まず、現代音楽のオペラは観ているのは結構キツイ。まあ、正味2時間ではあるので。
黒子のような使い方は亜門の得意技。セットはシンプルと言えばいいが、
安っぽい。
歌手は健闘だが、動きも多く芝居をしなければならないので相当大変だと思う。
三島原作のオペラを日本人演出で、日本人歌手でやるというのも意味があろう。それがドイツ語というのもなんとも。。。
会場: | 日生劇場 |
オペラ全2幕(2005年改訂ドイツ語版 日本初演)
日本語字幕付原語(ドイツ語)上演
原作:三島由紀夫
台本:ハンス=ウルリッヒ・トライヒェル
作曲:ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ
日本語字幕付原語(ドイツ語)上演
原作:三島由紀夫
台本:ハンス=ウルリッヒ・トライヒェル
作曲:ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ
指揮:アレホ・ペレス
演出:宮本亞門
黒田房子 |
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登/3号 |
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塚崎竜二 |
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1号 |
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2号 |
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4号 |
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5号 |
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航海士 |
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ダンサー
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管弦楽: | 新日本フィルハーモニー交響楽団 |
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