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Pretenderの備忘録

演劇と社会

2012-08-21 23:46:50 | 芝居・ミュージカル・バレエ
世田谷パブリックシアター セミナー室

アーツカウンシル構想の現在とこれから

ニッセイ基礎研究所 吉本光宏氏

世田谷パブリックシアターが国際演劇協会と共同で行っているセミナーの二回目に参加してみた。

日本におけるアーツカウンシルを巡る動き
 文化庁、東京都、大阪、沖縄等々

英国アーツカウンシルの実態

日本のアーツカウンシルに望むこと

関係者が多かった。他の区の職員とかもいた。
話は知らないことも多く、実際に英国に出張して調査をした際のことも交えて、面白かった。
緩い感じで、ネットで検索してそこを示して、こんな動きみたいなことが多く、ピシッとした感じの講演でなかった。
テーマがテーマだけにそういうムラの雰囲気があるのかもしれない。

アーツカウンシルが良いかどうかは別にして、文化と社会は今後、ますます重要なテーマとなる。
その時に、現在のような関係者のムラでも困るのだろうと思う。
幅広く開かれて、議論をしていく姿勢が必要だろう。
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