NHKホール 1階L4列9番
指揮 アンドレ・プレヴィン
コンサートマスター 篠崎史紀
管弦楽 NHK交響楽団
プレヴィンは10年前にボストンで観た時は元気だった。
数年前にもN響でみた記憶がある。
しかし、今回は太って、介添えがないと歩けず、指揮も椅子に座ってだった。
指揮ぶりもかなり、おおらかという感じがした。
しかし、テンポは速いくらいで少々驚いた。
演奏は、ホールが大きいのでマーラー9番といえども、かなり鳴らすことになる。
弦はかなり良く仕上がっていた。金管は、第一楽章など、うーんというところがあった。
開演前から、演奏後の余韻ということがアナウンスされていた。
9番の場合、指揮者がゆったりと指揮棒を下すまで拍手するのは望ましくないとの認識が広がっている。
日本の場合、どういう神経か知らないが、我先にとブラボーと叫びたがる輩がいるのである。
しかしながら、今日はプレヴィンがあっさりと終わらせ、オケもちょっとビックリという感じで、観客がようやくおずおずと反応みたいなかんじだった。
指揮 アンドレ・プレヴィン
コンサートマスター 篠崎史紀
管弦楽 NHK交響楽団
プレヴィンは10年前にボストンで観た時は元気だった。
数年前にもN響でみた記憶がある。
しかし、今回は太って、介添えがないと歩けず、指揮も椅子に座ってだった。
指揮ぶりもかなり、おおらかという感じがした。
しかし、テンポは速いくらいで少々驚いた。
演奏は、ホールが大きいのでマーラー9番といえども、かなり鳴らすことになる。
弦はかなり良く仕上がっていた。金管は、第一楽章など、うーんというところがあった。
開演前から、演奏後の余韻ということがアナウンスされていた。
9番の場合、指揮者がゆったりと指揮棒を下すまで拍手するのは望ましくないとの認識が広がっている。
日本の場合、どういう神経か知らないが、我先にとブラボーと叫びたがる輩がいるのである。
しかしながら、今日はプレヴィンがあっさりと終わらせ、オケもちょっとビックリという感じで、観客がようやくおずおずと反応みたいなかんじだった。
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