宝生会 月並能

宝生能楽堂　中正面ち側17番

通小町
　シテ　田崎隆三
　ツレ　佐野玄宜
　ワキ　工藤和哉

通小町だけみた。

重厚な舞台であったが、話はわかりにくい感じだった。

中野 スペイン料理 VITA

コンサートの帰りに。中野も随分と変貌した。

いい感じの店で、店員もしっかりしている。

ピンチョスを4種類。食べやすく美味しい。
イワシの酢漬け
フォアグラを練り込んだイベリコ豚のテリーヌ
7種の具材のMIXサラダ～スペインアーモンドドレッシング～
30ヶ月熟成スペイン産生ハム
腸詰
季節のパエリャ
カタルーニャ風プリン　～エスプレッソアイスのせ～

かなり食べた。ワインは、スパークリング1本、白1本、赤1本。
5人で36000円。満足度は高い。

第九

フレッシュ名曲コンサート
現田茂夫　東京フィルハーモニー交響楽団

なかのZERO大ホール　1階4列17番

指揮　現田茂夫　
ソプラノ　高橋さやか　
メゾソプラノ　金子美香
テノール　清水徹太郎
バリトン　宮本益光

東京フィルも若手中心の布陣、歌手陣も同様、フレッシュにふさわしいものだろう。
オーケストラホールではないが、そこそこのホールだ。
現田の指揮は素人の合唱団にも気配りをして、若手中心のオケを引っ張る。
スペースの関係で、第四楽章の前に、合唱団を入れることになり、ちょっとだれたが。
男性の合唱がやはり難しいので、そこは仕方ないところか。

新宿 焼き鳥 鳥貴族

こぎれいだが、庶民的。

サラダ、焼き鳥を適当に食べて、ビールを2杯のんで、一人2000円かからず。
まあまあ。

ホフマン物語

新国立劇場　オペラパレス　3階3列25番

指揮　フレデリック・シャスラン
ホフマン　アルトゥーロ・チャコン＝クルス
ニクラウス　アンジェラ・ブライアー
オランピア　幸田浩子
アントニア　浜田理恵
ジュリエッタ　横山恵子



18時半開演で30分二回の休憩を挟んで、22時15分終了。

割合と派手なつくりの舞台だった。
歌手はそれなりに頑張っていた。
こういうペーソスのある喜劇は日本では難しいかなとも思う。