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Pretenderの備忘録

ブラームスの室内楽VI ~小山実稚恵(ピアノ)を迎えて

2019-04-03 22:25:25 | 音楽 Classic
東京文化会館 小ホール

■出演
ヴァイオリン:竹澤恭子、小川響子
ヴィオラ:川本嘉子
チェロ:向山佳絵子
ピアノ:小山実稚恵

■曲目
ブラームス:
 ピアノ三重奏曲 第1番 ロ長調 op.8[試聴]
  I. Allegro con brio
  II. Scherzo. Allegro molto
  III. Adagio
  IV. Finale. Allegro
 ヴァイオリン・ソナタ 《F. A. E.》 より スケルツォ[試聴]
 ピアノ五重奏曲 へ短調 op.34[試聴]
  I. Allegro non troppo
  II. Andante, un poco adagio
  III. Scherzo. Allegro
  IV. Finale. Poco sostenuto - Allegro non troppo

前半2曲は、川本が対応。
最後は、迫力満点。
女性だけの室内楽である。
日本のトップレベルの演奏家が集う。
その中でも竹澤は国際的な評価も高く、技術、表現力とも素晴らしいと思う。
だけど、弾く姿が美しくないんだよなあ。
音が美しければいいのだけれど。イチローの振り子打法みたいに結果が出ていればいいのかもしれないが。
クラシック音楽に所作などという概念はないから。。。



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夜桜能

2019-04-02 23:23:07 | 能・狂言、文楽
靖国神社能楽堂

火入れ*
舞囃子 「桜川」(さくらがわ) 小倉 敏克
狂言 「棒縛」(ぼうしばり)  野村 萬斎・野村裕基
能 「祇王」(ぎおう)  田崎 隆三・田崎 甫

ほぼ、満開で美しかった。
しかし、寒かったです。
桜川、かなりテンポはゆっくり。
棒縛りは、裕基はまだまだだが、しっかりしてきた。
祇王は、幻想的に。
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