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Pretenderの備忘録

歌舞伎ましょう #17

2020-08-04 20:22:05 | 歌舞伎
若手歌舞伎俳優を何をしていたか

梅枝
歌昇
萬太郎
竹松
新悟
右近
廣太郎
種之助
米吉
廣松
隼人

8月公演には出ていない若手のざっくばらんなトーク。九月に出る人も結構いるが。
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夏マスク その1

2020-08-04 10:38:18 | 日記
不織布マスクは熱が籠り、熱中症のリスクも高い。
夏マスクと言っても、ミズノ等、売り切れのモノも多い。
入手してつかってみたものから。

ダントツマスクール
小松マテーレ株式会社

特徴
①クールな装着感がつづく! ②息ムレスッキリ! ③ウイルス99%低減 ④水洗いで50回繰り返し使える!エコ仕様

1)確かに装着感は暑苦しくなく、息ムレも少ない
2)書いてある通りなら、インナーを利用してウイルスも低減なのだろう、ただしワイヤーがないので鼻のフィットが甘い
3)洗濯するとやや形は崩れる、また水洗い30-60秒とかいてあるが、それでウイルスが取れるのだろうか?
4)価格は2500円+税(インナー込み)、一回50円ということか

不織布と同じような効果で、現在の不織布を一枚20円とすると、価格が2.5倍くらいということか。




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We Are -2020 Special Night from KOBUDO

2020-08-03 20:32:38 | 音楽 Rock/Pop/Jazz
古武道の生ライブ配信
霞町音楽堂より

MUSERという音楽配信を使って。
90分で3000円。
コンサートが2時間半で6000円~7000円だから、まあ価格的には良いのかな。
アーカイブ配信も一週間。
出だしがちょっと切れたが、割合と安定していた。
Eplusよりも良いような気がする。
ただ、何人が観ているかはわからない。
あとYellというシステムで、コインを買って、投げ銭をする。コメントにも投げ銭。アイドル系だと良いんだろうね。
コメントは女性ファンばかりで、このユニットの音楽性がなかなか正当に評価されてない。
アーカイブがあるとはいえ、月曜19時からというのはどうか。平日ならもっと遅い時間、土日の午後とかでも良かったと思う。

いつものコンサートのようにおしゃべりを挟んで。
オリジナルから、最近亡くなったエンニオモリコーネの海の上のピアニスト、ニューシネマパラダイス。彼らのオリジナルのTVドラマの主題歌や、クラシックからはベートーヴェンイヤーということで悲壮。その他オリジナルのラジオの主題歌。最後はリベルタンゴ。満足の内容だった。
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MTT25

2020-08-02 22:43:43 | 音楽 Classic
1995年にサンフランシスコ響の音楽監督になって25年。
今年が最終年だが、ファイナルはきちんとできなかったのではないか。
これだけ貢献していれば、どこかでやるのだろう。

彼を最初に知ったのはPMFの音楽監督。
そして95年にはLSOでマーラー5番を聴いた。
当時は割合と暗くて、ナイーブというイメージ。
それがサンフランシスコ響との来日のマーラーでびっくりして、それについて書かれたドキュメンタリーの本も読んで、2013年にサンフランシスコまで聴きに行って、やっぱり凄いと思った。
彼の指導力もさることながら、やはりシリコンバレーを近くに擁し、金のあるところに文化も花開く、いずれ、オペラもサンフランシスコオペラがメトに追いつく日も来るのかと思ったものだ。

さて、このドキュメンタリーフィルムは、MTTに対する感謝を関係者が述べることを中心に構成され、彼が如何に愛されてきたかがわかる。楽団員から、YOYOMAのようなクラシック演奏家、ボニーレイットのようなロックスター(びっくりした)、政治家等々。

まだ、彼のSFOを聴いてみたい思いと、今後、どうするのか楽しみだ。とはいえ、もう75歳。
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君の名前で僕を呼んで

2020-08-01 21:39:40 | 映画
監督ルカ・グァダニーノ
原作アンドレ・アシマン
脚本ジェームズ・アイボリー 
出演
アーミー・ハマー
ティモシー・シャラメ
マイケル・スタールバーグ
アミラ・カサール
エステール・ガレル

英語とイタリア語が混じる。イタリア人の設定同士が英語で話すのが冷静に考えれば変だが。。。
ひと夏の恋という、よくあるパターン
若者の性への関心というのも普遍的なテーマ
そして、理解ある父親。葛藤ではなく包容力ある父親。
ちょっと冗長かなって感じはする。

夏の景色が美しい。そう、海外にいたころ、旅行せずに、知り合いの家に週単位で滞在していた時、こんな景色でこんな時間を過ごしていたと、記憶が蘇ってくるようだった。
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