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Pretenderの備忘録

東響定期

2023-10-15 23:22:49 | 音楽 Classic
ペレアスとメリザンドは、ドビュッシーオペラを40分を超える流れに編曲。
グラゴルミサは初めて聴いた、迫力あり、なかなかの曲
ノットとオケはしっかり。

サントリーホール

出演
指揮:ジョナサン・ノット
ソプラノ:カテジナ・クネジコヴァ
メゾソプラノ:ステファニー・イラーニ
テノール:マグヌス・ヴィギリウス
バス:ヤン・マルティニーク
合唱:東響コーラス
東京交響楽団

曲目
ドビュッシー(ノット編):交響的組曲『ペレアスとメリザンド』
ヤナーチェク:グラゴル・ミサ
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KOTATSU

2023-10-14 23:07:08 | 芝居・ミュージカル・バレエ
日本とアメリカのコミュニケーションの違い、SNSにより変わるもの、家族の愛、グローバルな世界観、等々、フランス人がどう見ているかということを考えながら観ていた。ちょっと、長くは感じた。

シアタートラム

【作・演出】パスカル・ランベール 
【共同演出・日本語監修】平田オリザ
【翻訳】平野暁人
【出演】
山内健司 兵藤公美 太田宏 知念史麻 申瑞季 荻野友里
佐藤滋 森一生 名古屋愛 淺村カミーラ(以上、青年団)
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都響定期

2023-10-14 22:54:32 | 音楽 Classic
リンドベイの曲は、現代曲っぽくなく、聴きやすい曲だった。力強く。
シューマンは、ファウストが情緒豊かに弾き切った。
ベト7は、すっきり上手くまとめた感じ。


出 演
指揮/大野和士
ヴァイオリン/イザベル・ファウスト

マグヌス・リンドベルイ:アブセンス-ベートーヴェン生誕250年記念作品-(2020)[日本初演]
シューマン:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調
ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 op.92

【ソリスト・アンコール】
ヴェストホフ:無伴奏ヴァイオリンのための組曲 イ長調より サラバンド
 (ヴァイオリン/イザベル・ファウスト)
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日本フィル 定期

2023-10-13 23:04:27 | 音楽 Classic
マーラーを得意とするウォンの首席指揮者就任披露演奏会で、マーラー3番。期待も高まる、二公演とも完売か。

第一楽章、非常にダイナミックに大きく鳴らすものの、ゆったりとした店舗で。第二楽章以降、段々に表現が繊細になり、終章のクライマックスへと。合唱は少なめの人数か。独唱は出だしがちょっと不安定になったがしっかり。金管が期待に応え、若干の乱れもあったが合格点だろう。

良いスタートが切れたのではないか。

サントリーホール

指揮:カーチュン・ウォン[首席指揮者]
メゾ・ソプラノ:山下牧子
女声合唱:harmonia ensemble
児童合唱:東京少年少女合唱隊

【首席指揮者就任披露演奏会】
マーラー:交響曲第3番 ニ短調
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国立公文書館

2023-10-13 22:44:43 | 東京散歩
ガイド付きの見学ツアーに行ってきた。
国立近代美術館の隣。1971年創立だという、私は福田康夫氏が旗振りだったのでその時にできたと勘違いしていた。

今回は、一階の常設展示、二階の修復室、地下の書庫入り口までを観た。
各役所で保存期限が終わったものが来ているようだ。それと別に、江戸時代からの絵巻等があり、これは内閣所有の文庫のよう。博物館とのすみ分けがこの辺になると微妙な感じがした。

修復は公務員として実技もあるよう。さほど年の行っていない女性が十名くらいか取り組んでいた。

筑波に別館ができたようで。火災対応もしっかりしているようだ。ここに来る前に改ざんされたり、廃棄されたりがあってはなあ。米国のようなルールが必要かもしれない。
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