自然情報板

　いろいろな施設に行くと写真のような掲示板を見かけます。
　訪れる人達の手で作られる情報掲示板は時折訪れる人に有益な情報として伝えてくれます。
　こういった掲示板は私の学生時代からあるので珍しくないですが最近ではブログで情報発信していることが多くなっています。
　自然をテーマにした施設は季節による変化がありますし植物の生長による経年変化もあります。
　通常の施設と違った変化があるのでこういった情報発信はとても重要だと思います。
　自然が好きな私はこういった施設をよく訪れますが写真のような手作りの展示物に目を向けます。
　なぜならば最新の情報掲示が行われているからですし施設の魅力を知ることにもつながります。
　また帰宅してからネットでどういった情報発信をしているかもチェックしたりします。
　建設されてからなんら変化しない展示だけでは魅力を伝えきれないのが自然です。（管理人）



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木造の駅舎

　写真は長良川鉄道の郡上八幡駅構内の写真ですが最近木造の駅舎は随分減ってしまいました。
　ちょっと前までは結構残っていたと思うのですが寂しい限りですね。
　あと木造では無いですが鉄骨むき出しの駅も少なくなりました。
　すっきりして綺麗な駅が増えましたが味気ないな～と思います。
　これからは木造駅舎が復活するのでは？と勝手に思っています。（管理人）

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今日誰とも会っていない

　今日、昼頃にだいぶ体が楽になったのでブログを見てみたら昨晩ブログをやっているではありませんか！
　う～んこれは...微かな記憶はあるのですが....
　昨夜の行動は不可解で高熱のためとても寒いので風呂に入るか！と思いなんと風呂に入ってしまいました。
　高熱状態で風呂にはいるとどうなるかというと...悲惨な目にあいます。
　世の中がグルグル回る状態。
　冷静な判断ができていませんでした....
　今も微熱がありますが食欲も戻ってきているので明日は恐らく大丈夫でしょう？
　今気がつきました。今日誰とも会っていない.....
　かろうじて携帯で今日の夜古川での会合の断りをいれただけです。
　今回のことで分かったことは高熱がでると人は何をするかわかりません....
　幸いなことにインフルエンザでは無いようですのでホッとしているところですが一人暮らしの悲惨さを味わった昨晩～今日にかけてでした。
　不幸中の幸いはいつもと違い昨日買い物に行っていて食べ物があったことです...（管理人）
　　

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ダウン・・・

　今日は午前中は天気が悪かったので洗濯やら読書やらで過ごしました。
　昼になってから天気が回復してきたので散歩に出かけようと思ったのですが、どうも体が重いし節々が痛い。
　アパートの階段もきつい...
　映画ぐらいならいいだろう？と思い映画を見に各務原まで行きました。
　見た映画もなんと人間失格・・・かつて読もうと思って挫折した太宰治の小説を映画化したもの。
　こんな暗い話よく映画化するは！と思い見てしまったのです。
　最初のうちは良かったのですが映画が進むと強烈な悪寒が走る...
　とても映画なんて見てられない...
　でも途中からは抜けぬくい....主人公と一緒に奈落の底へ！
　映画が終わりなんとか車を走らせますがスピードが一定でできない....
　必死になって運転しましたが美並で力尽き仮眠をしたら少し体が落ち着きました。
　なんとかアパートに帰り体温計で体温を測ったら３８．９度もあるではないですか！
　恐らく苦しんでいた時は３９度を超えていたかも？
　今は、体がとてもきついのですが妙に目だけさえていますのでブログをやっています。
　どうかしているなぁ～明日は古川の人と会う約束をしていますが断るか....
　でも何してるんだろう？？きつい（管理人）

夜行列車のあれこれ

　先日来、急行能登や特急北陸の廃止の話題でもちきりです。
　廃止を惜しむ声も数多く聞かれます。
　でも現実は...採算がとれないということが原因です。
　夜行列車にお世話になった者としては寂しい限りです。
　縁もゆかりも無く遊びにしかいかない北陸の金沢と東京間の公共交通機関をちょっと調べてみました！！
　結構バリエーションがあって面白いです。行き方も複数あります。
　おおざっぱに分けると

　○新潟経由上越新幹線
　　最も一般的か？
　○米沢経由東海道新幹線
　　時間帯によっては早い！が新潟経由より割高
　○小松空港から飛行機
　　早いけど高い。
　○金沢からハイウェーバス
　　最も安く夜行がある
　
　大きく分けて４つほどあります。
　マニアックな行き方だと富山経由高山線で名古屋へ抜けると糸魚川から松本を抜けて中央線なんてのがありますが物好きしか乗らないでしょう！
　マニアックな路線を除くと、かつて夜行列車に乗っていた客層はハイウェーバスの夜行を使うでしょう。
　そもそも安くて時間が有効に使えるのが最大の魅力ですから価格面で優位に立つハイウェーバスとの競争に負けたということでしょう。
　一昔前に比べると日本海側の高速道路網が発達してハイウェーバスの路線数が増えたので乗客が移ってしまったということです。
　私の若かりし頃の行動だと既にハイウェーバスが市民権を得ていたので結構使いました。
　安くて早い、学生なので交通渋滞で遅れてもなんら問題は無い！といったところですので長野方面に出かけるときは松本～新宿間のハイウェーバスを重宝しました。
　恐らく今私が学生の身分で金沢へ行こうと思ったら夜行ハイウェーバスを使うことでしょう。
　でもハイウェーバスは列車のような魅力は無いですが....
　在来線だと町から町へとつなぐという感覚は無いですね！
　プラットホームに列車が流れ込みなんて風情はありませんので夜行列車がなくなるのは寂しいと思っていますが。
　ちなみに私は昨年も書きましたが学生時代に東京～大垣間の夜行列車にお世話になりました。
　後にムーンライトながらとなり昨年のダイヤ改正で臨時列車となってしまった夜行です。
　お金が無かった学生時代は青春18切符が使える時期に格安で帰省をしていました。
　その当時はいつ乗っても満席状態で帰るときは東京駅で席取りのため入線前から並んだものです。
　来年はどの列車の廃止が話題となるのでしょう？都心の人以外は滅多に鉄道利用しなくなったのにも関わらず列車の廃止がニュースになるのは不思議な感覚があります。
　話がずれてしまいましたが２０１４年に金沢まで北陸新幹線が開通する予定だそうです。
　そうなってくるとまた北陸方面の交通事情が変わるでしょう？
　ひょっとすると岐阜県の飛彈地方の人は富山から新幹線なんてのが東京への最速ルートになるかもしれませんね？（管理人）
　　


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フランス式庭園など

　新宿御苑にはフランス式庭園というものがあります。
　フランス式以外にイギリス式と日本庭園があります。
　でもフランス式やイギリス式を見て思いました。
　これは庶民の庭ではないだろう？特にフランス式庭園を見て、よほど広い庭を持っていないとできないし作りからいって宮殿の前の庭というイメージです。
　フランスの庶民の庭が見てみたいと思います。
　ちなみに新宿御苑の中の日本庭園も同じで庶民の庭ではないし庶民では維持できません....
　でも冷静に考えると様々な庭園を敷地の中につくっている新宿御苑が凄い！と思ってしまいました。
　何をいいたいのか自分でも分からなくなってしまいました。
　見る人が見ると面白いのかもしれませんね！私は専ら巨木と鳥に目がいっていましたので庭園について理解できず素通りです。
　何度でかけても同じだと思いますが...（管理人）

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ハヤシライスの不思議

　オムハヤシライスの写真を撮りました。
　ハヤシライスとは！と書いてみようと思ったのですがウンチクを書くほどハヤシライスを知りません....
　でも私が日頃から不思議に思っていることがあります。
　私の好きなカレーライスはカツカレーやらチキンカレー、ドライカレーとバリエーションにとんでいます。
　でもハヤシライスは単品としてしか扱われていません....
　先日はオムハヤシライスというものを見かけたので珍しいと思い頼んでしまいました！
　カレーと一緒で様々なバリエーションがあってもと思うのは私だけでしょうか？
　それとカレーライスほど人気が無いのも何故なんでしょう？
　私もそうでハヤシライスは年に一回食べるかどうかです。
　圧倒的にカレーのほうを選択します。
　私自身の行動も説明できないのですが何故だろう？と思います。
　時折世間一般的にみてくだらないと思われることが気になって仕方がないことがあります。（管理人）

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トクサ

　トクサは地味なんですが結構庭に植えれているのも見ます。
　何故と思ったりします。
　何を隠そう我が実家にも植えられています。
　トクサは表皮細胞の細胞壁にケイ酸が蓄積してものを磨ぐことができることからトクサという名がついたとのことです。
　名の由来からだと漢字で書くと砥草なんですが実際は木賊と書きます。
　本当にそうなの？と思いますが実際に研磨に使われるので信憑性があります。
　漢字が木賊のほうが不思議です。
　あと、高山市久々野町には木賊洞という地名のところがあります。
　私の好きな斐太後風土記を見ると木賊洞村には木賊が沢山あったため木賊洞という地名となったと記述されていたので過去には沢山あったようです。
　でも今は訪れてもトクサが沢山あるわけではありません。（管理人）

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プラタナス

　先日、郡上市内でプラタナスを見かけました。
　街路樹や公園に植えられているので馴染みのある樹木ですが中山間地域と言われる郡上市ではあまり見かけません。
　春を待つばかりのプラタナスの樹冠には球果がついています。
　丸い球果がすずなりになっている様が結構気に入っています。
　夏より冬見るほうが私は好きです。
　そういえば新宿御苑にはとても大きなプラタナスが沢山あったなぁ～
　ユリノキやプラタナスは大きくなる外来種ですがすっかり日本に定着して親しまれている樹木です。
　でもこれらの樹木は山のほうではあまり植えられません。
　これは何故だろう？と考えてしまいます。
　私が思うには山間部では樹木は生活にかかせず利用しなければならない存在なので知らない木を植えるのに抵抗があるからでは？と思います。
　まぁ私の勝手な想像ですけど。（管理人）


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都心の散策路

　いつまで東京を続けるのかと言われそうです。
　東京都心は意外なほどに樹木が多いと思っています。
　私の最も身近な名古屋都心の比べても多いと思います。
　また巨木と言われる幹周り３ｍ以上の樹木も結構多いです。
　これは歴史ある都市型公園の存在が多いと大きいと思います。
　私は時折東京を訪ねるのですが人混みが苦手だということもあり、ついつい公園へ出かけてしまいます。
　都心の中の異空間といったところでしょうか？
　写真は新宿御苑内の散策路の写真なんですが結構な人が歩いています。
　しかも有料です。
　私の住む岐阜県郡上市で入場有料の公園があったらどれだけの人が訪れるでしょうか？
　恐らく皆無だと思います。
　新宿御苑の訪れる人は多いと思いますが近くの新宿の雑踏と比べればとても少ないです。
　恐らく比率では同じくらいとなると思いますが分母が違いますので人数にすると比べものにならなくなるのです。
　こういった有料公園が維持できるのも都心ならではと思うのですがいかがでしょう？
　余談ですが私がかつて努めていた施設に東京の人が訪れた時、「こんな施設東京にあったら人が来すぎて困りますよ！」と言われました。
　その時はこの人何言ってるんだ！と内心思いましたが東京を訪ねてみると頷けたりします。（管理人）

エゴノキの根

　国立科学博物館で見かけたエゴノキの根のが展示してありました。
　木の根の状況を観察することは希ですし、こんな形で展示されている状況を見るのも初めてです。
　根の張り方は面白いですね～
　でも何故エゴノキなの？（管理人）


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マニアックな展示

　まず最初にピントが合っていないのをお詫びします...
　さて国立科学博物館での展示をみて流石にこれはマニアックだろう？と思いました。
　それは造林木（人が植えた木）と天然木（自然に生えた木）の輪切りを比較した展示です。
　一般的に自然に生えてきた天然木は人が植えた木である造林木より年輪幅が狭いという特徴があります。
　林業的に見ると年輪幅の狭いことを目が細かいという表現をして一般的に経済価値が高いです。
　写真を撮ったところは秋田杉に関係した展示でしたが林業の展示じゃないので首をかしげます。
　林業の展示をしたかったのかなぁ？
　マニアックと思うという一方で展示内容を絞り切れていないのかなぁ？色々考えます。
　そんなことを考えることがマニアックという話もありますが？
　私の理解力が無いのか展示の意図がよく分かりませんでした。（管理人）

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家族連れ

　先月東京へ出かけた時に私の立ち寄ったところには家族連れも多くいました。
　特に国立科学博物館と新宿御苑で多く見かけました。
　東京に限らず自然を学べる施設では数多く見かけます。
　少子化と言われていますが以前より多くの家族連れを見かけるように思います。
　これは自然への関心が高まっているから？と思う一方で実際の森の中では出会うことは希です。
　バーチャルな自然を求めているのかな？と思います。（管理人）

　写真は国立科学博物館の動物標本の展示を見る親子

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鶴岡八幡宮の大銀杏

　今日、ニュースで鎌倉の鶴岡八幡宮の大イチョウが倒れたと報じていました。
　様々な人がイチョウについて語っていました。
　回復が不可能ということで天寿をまっとうしたのだと思います。合掌
　でも日本人は木が好きですね。
　巨樹巨根の会（規約無しで会員数不明の団体？？）という怪しい会の会員としては見逃せないニュースでした。（管理人）



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本草書

　国立科学博物館で本草書の展示を見かけました。
　斐太後風土記を読んでから古書に興味を持ったこともあり本草書にはとても興味を持ち読んでみたいという欲求があるためか足がとまります。
　しかし原文はとても難しく実際手にする機会があっても理解できない部分が多いです。
　でも苦労して読んで内容が分かると嬉しいものですので展示物となっているのを見ても面白くありません！
　国立科学博物館に展示してあった本草書の中に、私が目を通したことがある大和本草と農業全書の展示もあります。
　実際は展示物を読んだわけではなく大和本草はインターネット上で公開されていたのをダウンロードして読んだのと、農業全書は岩波書店から出版されていた文庫本をネットオークションで落札して入手したからです。
　博物館での展示をみるより内容を探求するところにおもしろさがあるのです！
　でも難しくて読んでも理解が進みません....でも内容が分かった時は嬉しい！の一言です。
　皆さんも関心があったら読んでみてください。
　ちなみに私は本草学に興味があるので古書を読んでみたいと思うのです。
　偉そうなことを書きましたが読んだことがあるのはとても少ないです。
　全文目を通した（読んだといえない）のは斐太後風土記と飛州志といった飛騨地方の風土記だけなんです...（管理人）

大和本草→http://www.lib.nakamura-u.ac.jp/kaibara/yama/index.htm

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