長良川のアユの遡上

　郡上に住むようになってからアユの友釣りにはまっている私の今の時期の関心事は長良川のアユの遡上です。
　遡上を確認するのに活用しているのが長良川河口堰のホームページです。
　いつもブログに向かう前に確認しています。
　今年は昨年と同様に今一状況が悪くガッカリしていたところですが先週ぐらいから気温があがったらアユの遡上が本格化してきました。
　そうして昨日の時点で昨年の遡上数を上回りホッとしているところです。
　例年のパターンだと5月一杯遡上が続き6月にはいると遡上数は激減しますのであと一週間の遡上状況が決め手となると思われます。
　昨日の遡上は今一でしたので少し心配するところですが日曜日の雨のあとに大量遡上がありそうな予感？です。
　あと今年は低水温であったため6月まで本格的な遡上が続くかな？
　といろいろと想像します。
　ただ遡上が例年より遅いので6月5日の郡上漁協の解禁の頃には郡上に天然遡上のアユはほととんど到達しないだろうな～
　本格的に掛かり出すのは天然遡上アユが大きくなる7月以降となりそうです。
　まぁ何はともあれ昨年より遡上状況が良いので下手な私でもそこそこ釣れるでしょう？
　まぁ私がはまった郡上にやってきた年は長良川が豊漁の年でしたので私でも釣れたという現実があります。
　遡上数が私の釣果に直結するのはいうまでもありません。
　間もなくアユの解禁です楽しみだな～
　ちなみに下手な私はアユの解禁は人が多すぎて行く気になりません....（管理人）


長良川河口堰のホームページのアユ遡上情報へのリンク


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





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野鳥観察施設

　先日訪れた佐潟水鳥・湿地センターの野鳥観察の設置された沢山のプロミナー。
　こういった光景は全国的に結構あります。
　私の知る限りでは愛知県の弥富野鳥公園、藤前干潟、片野鴨池、東京の大井野鳥公園が思いつきます。
　水鳥を観察するには室内から暑さ、寒さなどを避けゆったりと観察ができ良い施設だと思う一方で鳥を野外で観察する醍醐味には欠けるといった印象を持ちます。
　それは個人の価値観もあるので何とも言えないのです。
　ただ水鳥の観察のために作った施設を真似して山の中にも似たような施設が...よく野鳥観察小屋なんて山の中にポツリと作ってある施設。
　これは本当に無意味だろう！と思います。
　山の鳥を室内でボケー～と観察できるなんてことはありえない....森の中に静に座って森を眺めながらならいざしらず。
　これはバードウォッチングをしたことが無い人が企画・設計するからだろうと個人的には思っています。
　もう少し考えて作って欲しいものだと思います。
　何だか話が逸れましたが箱と言われる施設を建設するときにはよくよく考えないと失敗するものだと思います。（管理人）



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



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佐潟水鳥・湿地センター

　連休中に訪れた佐潟はラムサール条約登録湿地となっているためか環境省が佐潟水鳥・湿地センターを設置しています。
　佐潟に限らず、ラムサール条約登録湿地には環境省や地元自治体が佐潟水鳥・湿地センターのようなビジターセンター的な施設を設置しています。
　ここ数年、石川県の片野鴨池、愛知県の藤前干潟、福井の三方五湖にもあります。
　何故か瓢湖にはありません....ない方が不思議なんですね。
　まぁ何はともあれこういった施設を見かけると車の駐車の関係と私の好奇心の双方が相まって九分九厘訪れるのでした。
　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


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ロート草はハシリドコロ

　今日、仕事で郡上市白鳥町に山へ出かけました。
　山の案内をしていた人が車を止め山へ分け入り「これがハシリドコロか？」と言われました。
　「違います。」恐らくゴマナかな？と思ったのですが根生葉だけだったので自信が無かったので「キク科の何かですね？」答えました。
　「この間、新聞にこんなような葉の写真が出てから」
　何故こんなやりとりなったかというと先月末に郡上市ではハンゴンソウと間違ってハシリドコロを出荷してしまい中毒事件が発生してしまったので郡上市内の山関係者の話題となっていたからです。
　「ハシリドコロってどんなやつ？」「今、丁度花が咲いていると思うんですけど」そこで同行者が「花の形がロートみたいな形をしていますよ」そこで案内していただいた方が「ロート草」同行者「ロート草じゃなくてロートみたいな花の形」そんなやりとりを聞いていた私はピンときました。
　「ひょっとして昔薬草として出荷していました？」「ロート草は昔薬草として買ってもらった」私「根を売りませんでした？」
案内していただいた方「そうだ、昔は買ってもらった」
　こんなやりとりで私は確信しました。「ロート草がハシリドコロですよ」「ハシリドコロはロート草のことか、それなら白鳥でもあるな」
　そんなやりとりを聞いていた同行者が怪訝そうな表情をしていたので「ハシリドコロの根茎を乾燥したものをロート根という生薬となるから、昔はハシリドコロは売れたんだよ。それと薬草として売るときは生薬名で言う場合が結構あるので標準和名では通じないことがあるんだよ」というやりとりをしました。
　先にも説明したとおりハシリドコロの根茎を乾燥させたものは生薬となりロート根といい日本薬局方の局内生薬となっていています。
　ロート根から抽出したアトロピンは瞳孔を開かせる効果があり目の手術の時に瞳孔散大させる薬になるそうです。
　世間一般では毒草として有名なハシリドコロですが生薬の世界ではハシリドコロは重要な生薬の原料となります。
　毒草としては誤食について話題となることがありますがハシリドコロに含まれるアトロピンが瞳孔散大効果がありますのでハシリドコロの植物体に含まれる液が目に入ると瞳孔が開いてしまい失明の危険性があります。
　かつて私が薬草を学んだ時には万が一があるのでハシリドコロを触った手で目をこすらないように！という注意を受けました。
　ハシリドコロを触ったあとは念のため手洗いすることをお薦めします。
　それにしても今年は郡上市内で発生した中毒事件の関係でハシリドコロが話題となることが多いな～（管理人）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　花は地味なハシリドコロ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　生薬として利用される根茎
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



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砂丘の農業

　未だに連休気分がぬけていない私・・・　
　しばらくは連休ネタが続きそうです。
　連休に出かけた佐潟ですが佐潟だけ歩くのは面白くないので佐潟から角田浜へ向けひた歩きます。
　角田浜への道中は砂丘に作られた農地です。
　海の無い岐阜県に住み、生まれ故郷は濃尾平野の北部という私には砂丘というのは馴染みがないです。
　かつては佐潟から水を得て農業をしていたということですが今は灌漑施設が整備され佐潟の水は使われていないということです。
　海沿いの砂丘の中には規模の小さな農地もありますが今回写真を載せる農地は規模が大きなもの灌漑施設ができたために出来た農地かな？と思います。
　栽培品目は様々なものがありましたがタバコ、ブドウ、ネギが目立ちました。
　乾燥に強い作物を栽培しているのでしょうが砂地での生産というのは大変なものだと思います。
　余談ですが私の歩いた農地の農道は舗装されていなく砂地でとても歩きにくかったです・・・
　農道の大部分が舗装されていないことも驚きでした。
　私の住む岐阜県では、こんなとこまで舗装？と思うところもありますので。（管理人）



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


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ワサビ

　今年はワサビに出くわします。
　野生のワサビか、野生化したものか、栽培か？
　なんて悩みます。
　かつて栽培していたワサビが野生化したものも結構あったりします。
　沢山採ると無くなってしまうと思い少しだけ採ったついでに根を見てみると根はお店で売っているワサビと比較すると小さい・・・
　そんな状況ですので恐らく野生種かな？と思います。
　ちなみに売っているワサビの根が大きいのは品種改良によるものと知っている人は意外と少ないんですよね～
　余談ですが今年少しだけ採ったというのは葉と茎です。
　そうです葉ワサビを三杯酢でいただいたのでした。
　あの独特の味は他の山菜では味わえないですね。
　沢山は採れませんが山で見かけると嬉しい一品です。（管理人）




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


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不思議な植生

　今日は、仕事で某所へ出かけました。
　行った場所は伐採跡地、水田跡地、沢、林道、森林という環境が一望できる林道の上。
　生えている植物を見てみると、ウド、ワサビ、ミツバ、イタドリと山菜類が食い意地のはっている私の目に飛び込んできます。
　しばらく周囲を眺めていると目が慣れてきてミズタガラシ、レンゲ、アカソ、フキ、イカリソウ、アカネ、キンミズヒキ、ドクダミ、オオバコ、トウゲブキ・・・
　何だここは！里なのか沢なのか山なのか？？？
　人為的な影響を受けやすい里に近い山の中で植物を眺めていると一体全体ここは・・・・・
　植物の知識がある方にはお解りいただけると思いますが、かつての環境、今の環境の影響を受けたところにでは植物の覇権争いが発生します。
　周囲の環境を見ないで植物だけ見ていると、今どんな環境にいるのだろう？？？と思います。
　それにしても不思議な種類構成だな～しみじみ思いました。
　ついつい「こりゃ面白いところだ」と口に出してしまったのですが周囲の人達の反応は今一、恐らく「管理人がまた変なことを考えているな？」と思われただけでしょう。
　時間に余裕があれば一つ一つの植物の写真を撮るところですが今日は仕事だけだったのでイカリソウの花の写真だけ撮って止めました。
　時折、観察会の講師を勤めることがあるのですが、こんなはちゃめちゃな植生のところで案内したら頭の中が混乱するぞと思いながら現地を後にしたのでした。（管理人）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イカリソウ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


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ダイエットについての一考察

　今日、郡上市高鷲町ひるがのにあたる「くっくらひるがの」に立ち寄ったら偶然知り合いに出会いました。
　しばし、雑談をしている最中に「ところで話はかわるけど、管理人さんはどうやって痩せたの？」
　「メタボでひかかって特定健康指導を受け、6ヶ月間のプログラムを真面目に取り組みました」。こんなやりとりを昨年末から延々続けています。
　まぁよく巷に出回っているダイエット商品の広告で使われる使用前使用後の状況になっているので仕方がないのですが....
　少し前までは答えるのが嫌になっていましたが最近は聞かれることが減ったのと答えるのに慣れたことから気にならなくなりました。
　ちなみにダイエットを開始した時点での体重から最大に1８．８キロ減ったのです。最近は17キロ減前後をウロウロといったところです。
　そんな私に対しての反応は結構面白い大きくわけて４つにわかれます。
　○ダイエットの方法を詳細に聞こうとする。
　○ねたみ・・・例えば：リバウンドするは！
　○病気と勘違いする
　○無関心
　といったような反応です。
　これだけ書けば「そうか～」と思われるでしょうが面白いのはこれから。
　ダイエットの方法について聞く人達の多くがダイエットが必要ではないだろう？と思われる人が多いこと。
　これは一体なんで？未だに不思議です。
　ちなみ、ねたみは痩せる前の私のような体型の人が多いです。
　４つの反応で私が一番困惑したのが会うなりに「病気か！」と言われること。
　面と向かって病気か！と単刀直入に聞くのは止めてくれ！と正直いって思います。
　病気だったら山や川で遊ばないでしょう！と言いたくなります。
　様々な反応を受け答えているのですがダイエットの秘訣は「自分の体重を客観的に知るために毎日体重計に乗る」「低カロリー高タンパクの食事」「継続的に運動をする」の３つです。
　この中でも最も重要なのは食事です。決して運動ではありませんよ。
　一に食事、二にに運動、三に体重を知るだと思っています。
　ちなみに私は植物性タンパクを増やし野菜でがさ増やしをした食事としていました。
　あと運動ですが有酸素運動が有効だということは皆さん知っていますが以外と知らないのは筋トレも必要だということです。
　最後となりますが運動で痩せようという人が多いと思いますが太ってしまった体重だと摂取カロリーを上回る運動をすることは困難ですのでダイエットをこれから始めようと思う人は食事から始めましょう！！
　こんな偉そうなことを書いてしまいましたが今の体重を維持できるだろうか？という不安が未だに消えません....（管理人）

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佐潟

　一昨年の暮れに瓢湖と村上を旅をした帰り道に佐潟という案内看板がやたら目に付きました。
　昨年の秋に朝日連峰登山と村上を旅した時にも佐潟の看板が気になりました。
　こうなったら行くしかないと思い連休を利用して訪ねました。
　佐潟はラムサール条約登録湿地であり海岸砂丘に囲まれた低地にある湖沼です。
　平均水深が１ｍほどと浅く冬にはハクチョウの飛来地として知られています。
　また、流入河川が無く湧水によって水が溜まっています。
　訪ねてみたて思ったのは海岸砂丘に囲まれ砂地が広がっているところに何で水が溜まるの？という疑問があります。
　実際周囲を歩いてみて思ったのですが何故水が溜まっているか理解できませんでした....
　岐阜県では見ることができない地形や風景は歩いていて楽しいものでした。
　また佐潟を訪れ佐潟だけ見るのは面白くないと思い佐潟から砂丘をひた歩き角田浜まで歩いてきました。
　普段見ることができない砂丘での農業と日本海、砂丘の中にひっそりとある集落を巡ってきたのでした。
　今まで様々なところを歩いてきましたが湖沼、砂丘、海、を短い距離で楽しめる不思議なところでした。
　また点在する集落も興味深く非日常を味わってきたのです。（管理人）


　佐潟の詳しいことはこのホームページで確認してください


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



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今年はウサギ運がよいです。

　先週訪れた新潟の佐潟周辺を散策中にノウサギに遭遇しました。
　散策中にノウサギに遭遇することは珍しいことではないのですが写真まで撮れるチャンスは早々にありません。
　今年の3月に富士見台に登った時に山頂付近で初めて写真に納めることができ喜んでいました。
　それから二月もかからないうちにチャンスが巡ってきました。
　また写真が撮れてしまいました。
　もう一年はやければ今年の年賀状に使えたな～と思いながらブログしています！
　今日改めて写真を見ていて気がついたのですが逃げていく時も片方の耳は私のほうを向いています。
　今まで知らなかったのですがウサギは耳を自在に動かせるということ片方は前、もう片方は後。
　大きな耳を四方に動かすことによって危険回避しているんだと写真を見て思いました。
　写真に撮ることができると自宅に帰ってから思わぬ発見ができるものだと思った出来事でした。
　最後となりますが明日以降に佐潟周辺の散策を徒然写真帳のネタにしたいと思っています。（管理人）



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




今年3月のウサギの記事





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実は知らなかったマンサクの花

　時をさかのぼること4月29日、簗谷山を登っている最中に、ある樹木の花に気がつきます。
　何だろう？？分からない。
　落葉や芽吹き直前の葉の形状からマンサク？と思いながら下山しました。
　そんなことがあって数日たってから鉾ヶ岳山麓の森を歩いていてマルバマンサクの花を観察しました。
　花をカメラのファインダーを通してじっくり観察すると4月29日に見た花がマンサクが花弁を落としたものだというのを確信しました。
　マンサクの花は特徴ある黄色の花弁が目立つため花全体を観察することをしていなかったことに気がつきました。
　私はマンサクの花を知っているようで知らなかったことを今年の春気がついたのでした。
　どうでもよいことかもしれないですが私にとって新たな発見だったと思った出来事でした。

　　　分からなかった花弁の落ちた状態
　　　


　　　鉾ヶ岳で見たマルバマンサクの花弁がついた状況
　　　


　　　やっぱり花弁に目がいってしまいますよね。（鉾ヶ岳のマルバマンサク）
　　　


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雪圧に耐える

　豪雪地帯の森を歩くと、雪の下に数多くの木々は隠れています。
　樹種によっては完全に雪に押されて地面に設置している状況に陥ります。
　太平洋側で生育する樹木は耐えられないと思いますが日本海側の豪雪地帯の樹木は違います。
　大量に降り積もる雪の下で冬を越します。
　雪が溶けると地面に横たわっていた樹木は上に向かって再び伸び出します。
　低木類は雪圧に強い傾向にありますが高木のものは弱いという現実があります。
　ただ高木になる樹木でも低木ほどではないけれど雪圧に強いものがあります。
　写真で下側に倒れてしまっている樹木はウリハダカエデです。
　亜高木といったほうが正確かもしれませんが個体によっては樹高が２０ｍほどになることもあります。
　そんなウリハダカエデですが雪にはめっぽう強く先日訪れた鉾ヶ岳山麓で雪が遅くのこるところの優占種となっています。
　弾力性に富んだ性質が豪雪地帯でいくぬくすべなのでしょう。
　木材の利用も弾力性に富んだ性質を活用したものが多いのもウリハダカエデだと思います。（管理人）



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




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成林限界付近のブナ林

　今年の連休も訪れてしまった頸城鉾ヶ岳はくどいように徒然写真帳で紹介していますが本当に雪が多いです。
　そんな厳しい気象条件のため低標高からブナが成立します。
　鉾ヶ岳に限らず海岸付近のまでブナを観察することができます。
　これは大量に降り積もる雪に耐えることができるブナが他の樹種より雪に強いということが限界です。
　流石のブナも限界があります。
　頸城鉾ヶ岳にの1,000mより上のあたりは流石のブナも成立するのが難しいほどの雪が降り積もります。
　当然それだけの雪が積もりますので沢沿いは雪崩の巣窟で森は成立しません。
　そんな厳しいさを実感できる山なのです。
　今年は例年に無いほどの雪が降り積もったので雪解けが進む雪の下で折れてしまったブナを数多く観察することができました。
　今回はそんなブナ林の芽吹き前後の写真を載せます。
　大量の雪に堪え忍んでいる様子がうかがい知れるかな？と個人的には思っています。（管理人）



　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　


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残雪の頸城鉾ヶ岳の稜線部

　今年の連休中の鉾ヶ岳山麓の散策へ行き毎年稜線部までは登っています。
　雪が少ない年だと鉾ヶ岳の手前の金冠山を越え鉾ヶ岳の山頂まで行くのですが雪が多いと金冠山を越えるのに躊躇します。
　単独行であるため岩場を越えや急斜面の雪渓トラバースに不安を感じるのでやめています。
　今年は雪が多いので雪渓トラバースが可能だと思ったのですが万が一滑落すると下まで行ってしまうなと思ったので止めました。
　ピッケルを持参していたなら行ったかな？と思うのですが今の私はピッケルを持っていないので無理です。
　私はピークハンターでは無いので困難だと思うと躊躇なく行きません。
　まぁ行かなくても十分満足な山歩きをしているので個人的には満足するのです。
　恐怖を感じる山歩きをすると後々嫌な思い出が残るので行かないようにしています。
　言い訳がましいことを書いていますが実は大変な恐がりなんです私は・・・
　写真は大量の雪が残る稜線部からの風景の写真を載せます。
　例のごとく未編集で適当に載せますので気長に見てください。（管理人）



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


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雪の上での花見

　残雪と新緑と芽吹き前の木々、それにヤマザクラ。
　遠く足下に見える棚田という風景。
　気持ちがいいですね。
　お茶を飲みながら、こんな風景を見ていると季節感が無くなります。（管理人）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


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