2008年5月1日に徒然写真帳を開始して今日で2,000日目で、この記事が2,848投函目です。
もともとは、仲間内でお気に入りの写真を紹介することを目的に開始したのですが、当初の目的は1ヶ月ほどで消失してしまいました。
私が管理人と名乗っているのは、最初は管理者だったからなんです。
今でもは完全に私の趣味のブログとなっていますので管理人というのも止めようかな?なんて思ったりしています。
長く、気ままに続けていたためか膨大な記事となってきたので、昨年ぐらいから「本にでもしたら」なんていう人が何人か現れ、私は困惑・・・
思いついたことを書きつづっているので本なんかにできないんです。
正直なところ何を書いたかは覚えていません。
時折、過去の記事にリンクしたりしているのは検索機能があるからで私自身の頭の中には残っていないのです。
そんな状況で一冊の本にまとめるなんて無理なんですね~
まぁ無理という前に誰が読むんだ?という大きな問題があるんですけど(笑)
このままのペースで投函を続けると来年早々には3,000投函を迎えます。
本当に良く飽きずに続けているものだと我ながら感心しているのでした。(管理人)
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正直なところ何を書いたかは覚えていません。
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そんな状況で一冊の本にまとめるなんて無理なんですね~
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苗場山の下山中にクロベの大木を何本か見かけました。
私の住んでいる飛騨地方ではクロベのことをネズコというのでネズコといったほうがピンときます。
まぁ、標準和名はクロベですから・・・
苗場山でクロベを見ながら、雪に強い針葉樹だなといった印象を持ちます。
先月出かけた毛勝山や毎年ゴールデンウィーク中に出かける糸魚川市能生町にある金冠山の山頂付近でも見ているし。
あと、蓮華温泉の近くでもネズコの巨木を見ているし、雨飾山でも見たな~
ヒノキの近縁種で分布域が重なるところが多いですが、ヒノキより高標高地にも分布するし雪が深いところでも見かけます。
ただ、豪雪地帯に生育しているといっても尾根上で見かけますのでブナほど雪圧に強いわけ無いなと思いながら歩きました。
まぁ、間違いなくヒノキ科の木本では最も雪に強い種だということはいえるな!と思いながらブログに向かっています。
過去の徒然写真帳記事をネズコといれて検索してみると過去に書いたの記事が沢山ヒットしてきます、いつものように主な記事をリンクしておきますので興味がある人は見てください。
<過去のクロベ(ネズコ)の記事へのリンク>
榑葺の屋根(木材利用の記事)
平湯の大ネズコ(日本で2番目に太いネズコです)
ヒノキとネズコ(赤沢の自然休養林へ出かけた時の記事)
ネズコ(クロベ) (蓮華温泉近くのネズコの巨木の記事)
ネズコ(クロベ) 金冠山のネズコの記事です
ネズコの「くれ板」 高山陣屋で見たくれ板の記事
今日であった巨木(蓮華温泉の近くで出会ったネズコの巨木の記事)
いやはや沢山の記事を書いていますね~
斐太後風土記には黒檜(ネズコ)と書かれていることからも分かるようにクロベの語源は黒い檜からきているとのことです。
ヒノキより猛々しいクロベ(ネズコ)は私の好きな樹木だということを今日ブログを書きながら実感しました。
今の私の願望は山形県朝日連峰の日本一太いクロベを見ること!(管理人)
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ただ、豪雪地帯に生育しているといっても尾根上で見かけますのでブナほど雪圧に強いわけ無いなと思いながら歩きました。
まぁ、間違いなくヒノキ科の木本では最も雪に強い種だということはいえるな!と思いながらブログに向かっています。
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先週の苗場山登山、池溏群に到達する直前に日の出を迎えました。
明るくなりだしたので振り向くと秋山郷の集落が見下ろせます。
色々な本で秋山郷のことは多く出てきますが、私は秋山郷のことをよく知りません。
今でも山深く、数年前も豪雪で孤立した集落です。
下山後、車で少しだけ秋山郷の集落を見ましたが山際の農地には耕作放棄地が目立ち、生業は訪れる観光客が立ち寄る温泉とお店ぐらいかな?と思いました。
昔あった独特の文化の大半は失われ過疎が進んでいると思ったのです。
そんな秋山郷の集落を一度巡ってみたいと思っているのですが、少し遠いんです・・・
無理かな~
平家の落人伝説のある秋山郷、きっと魅力的なんだろうな~?(管理人)

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昔あった独特の文化の大半は失われ過疎が進んでいると思ったのです。
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先週、苗場山で冬枯れのコバイケイソウを見ながら、「今年のコバイケイソウの当たり年」という言葉を耳にしたことを思い出しました。
このことを否定するわけでは無いのですが、多年草本であるコバイケイソウの花が多いということに未だににピンとこないのです。
木本類だと理解はできるのですが。
単に私の観察力が無いと言われればそれまでですが・・・
来年は、コバイケイソウの花に注目し観察をしてみようと思います。
先週の冬枯れのコバイケイソウの写真だけでは面白くないので芽出しからの写真を並べてみます。
ウルイ(オオバギボウシ)と思いコバイケイソウを食べてしまう誤食問題ばかり気になっていたコバイケイソウですが・・・(管理人)
冬枯れのコバイケイソウ

芽だし

花(白馬大池)

未完熟子

完熟子

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先週の冬枯れのコバイケイソウの写真だけでは面白くないので芽出しからの写真を並べてみます。
ウルイ(オオバギボウシ)と思いコバイケイソウを食べてしまう誤食問題ばかり気になっていたコバイケイソウですが・・・(管理人)
冬枯れのコバイケイソウ

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沼ノ原湿原のロングコースの散策中は様々な果実に目を奪われ楽しく歩いていました。
その途中にイボタノキを果実を発見。
最初はミヤマイボタかな?と思っていたら樹名板にはイボタノキとあります。
お恥ずかしながら私はミヤマイボタとイボタノキの見分け方が怪しいのです。
ここは、ちゃんと勉強しようと少しだけ枝を採取し図鑑と睨めっこをしたらイボタノキであることがわかりました。
このところ久しぶりに少しですけど図鑑を開くようになりました。
少しだけ心境の変化が起こっているのです。(笑)
ちなみにイボタノキにはイボタロウムシというカイガラムシの一種が枝に密生して出した分泌物が蝋となり、採取したものをイボタ蝋といい生薬になると薬草の本で見ているのですが実物を私は見たことがありません。
一度、観察してみたいと以前から思っているのですが未だ実現せずです。(管理人)



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ここは、ちゃんと勉強しようと少しだけ枝を採取し図鑑と睨めっこをしたらイボタノキであることがわかりました。
このところ久しぶりに少しですけど図鑑を開くようになりました。
少しだけ心境の変化が起こっているのです。(笑)
ちなみにイボタノキにはイボタロウムシというカイガラムシの一種が枝に密生して出した分泌物が蝋となり、採取したものをイボタ蝋といい生薬になると薬草の本で見ているのですが実物を私は見たことがありません。
一度、観察してみたいと以前から思っているのですが未だ実現せずです。(管理人)






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一昨日、予定より早く苗場山から下山したので飯山市富倉地区へ富倉そばを食べに行きます。
富倉そば、オヤマボクチから繊維を採りだしたものを、つなぎに使っている蕎麦のことです。
以前にも徒然写真帳で紹介をしているので、またか・・・と思われる人もいるかもしれませんが、これずに載せます。
富倉そばの詳細について紹介しているサイトを見つけましたので記事をリンクしておきますので、どんな蕎麦はそちらでみてください。→リンク
オヤマボクチの繊維をつなぎとしてることから独特の食感があり美味しい蕎麦です。
同様の蕎麦は新潟県妙高市長沢地区でもあるそうですの機会があったら食べてみようと思います。
さて、そもそも何故オヤマボクチの繊維を使ったのだろうか?先にリンクしておいた記事では麦の二毛作が行えなかったことを理由としています。
読んでいて納得と思います。かりに麦が入手できても貴重な炭水化物なので使わなかったでしょう。
私も納得する理由ですが、何故限られた地域のみでしか行われなかった、もしくは文化として残らなかったのだろうという疑問を解消させるだけの説得力が無いような気がします。
何故ならばオヤマボクチは珍しい植物では無く普通に見られます。
私が住んでいる下呂市でも珍しく無く、かつては葉を草餅としたことも聞いています。
入手が困難では無いですから、もっと広域に広がっても良かったのでは?繊維をとるのに手間がかかったからといえば、それまでですが・・・
実際、食べてみて美味しいんです。もっと広がっても思いたくなるんですね~
丁度、私の自宅近所で花を咲かせているオヤマボクチをみながら、そんなことを考えたのです。(管理人)
美味しい蕎麦です。


花を咲かせるオヤマボクチ

花


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オヤマボクチの繊維をつなぎとしてることから独特の食感があり美味しい蕎麦です。
同様の蕎麦は新潟県妙高市長沢地区でもあるそうですの機会があったら食べてみようと思います。
さて、そもそも何故オヤマボクチの繊維を使ったのだろうか?先にリンクしておいた記事では麦の二毛作が行えなかったことを理由としています。
読んでいて納得と思います。かりに麦が入手できても貴重な炭水化物なので使わなかったでしょう。
私も納得する理由ですが、何故限られた地域のみでしか行われなかった、もしくは文化として残らなかったのだろうという疑問を解消させるだけの説得力が無いような気がします。
何故ならばオヤマボクチは珍しい植物では無く普通に見られます。
私が住んでいる下呂市でも珍しく無く、かつては葉を草餅としたことも聞いています。
入手が困難では無いですから、もっと広域に広がっても良かったのでは?繊維をとるのに手間がかかったからといえば、それまでですが・・・
実際、食べてみて美味しいんです。もっと広がっても思いたくなるんですね~
丁度、私の自宅近所で花を咲かせているオヤマボクチをみながら、そんなことを考えたのです。(管理人)
美味しい蕎麦です。


花を咲かせるオヤマボクチ

花





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昨日、苗場山登山を終え秋山郷上野原へ向け車を走らせているとヤマブドウの紅葉した葉が目に付きます。
紅葉したヤマブドウの葉を見ながら、今年、「ヤマブドウの紅葉の写真無い?」と聞かれ「持っていません」と答えたのを思い出します。
そんなことがあったので車を止め紅葉した葉の写真を撮ります。
写真を撮り終えて再び車を走らせると、沢山のヤマブドウがあることに気がつきます。
これは実がついているぞ!と思いヤマブドウを見つけるたびに車を止めますが実は無い・・・もともと結実していないか、何者かが採ったあとかはわかりませんが本当にありません。
何本かのヤマブドウを観察していたら見つけました結実しているのを!
ですが、高くて採れない・・・写真なら撮れるかと思いなし写真を撮りますが光線の加減で綺麗に撮れない・・・
これを逃すと来年だなと思ったので写真だけは撮ってきました。
以前は秋になるとヤマブドウやサルナシ、アケビの実を採るぞ!と気合いを込めて探したのですが最近では以前ほどの情熱が無いので散策中に見つけた実だけを採って食べていますので野生果実にありつけることは希になってしまいました。
何故執着しないかというと品種改良され栽培されたもののほうが甘くて美味しいから・・・やはり栽培種には味はかなわないと思っている管理人なのでした。
そんなわけで徒然写真帳の果実類の記事は本当に少なく、ヤマブドウを題材にしたのは新潟県村上市の布屋さんで聞いた樹皮の利用のことだけでした。
果実を食べることんしか頭の中に無かった私には強烈なインパクトを与えた出来事だったので記事にしたのでした。(管理人)
<「ヤマブドウの樹皮」へのリンク>
ヤマブドウの紅葉って綺麗だなと改めて思いました。

ご馳走にはありつけませんでした・・・高枝切りばさみでも無ければ採れないぞ!


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ですが、高くて採れない・・・写真なら撮れるかと思いなし写真を撮りますが光線の加減で綺麗に撮れない・・・
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以前は秋になるとヤマブドウやサルナシ、アケビの実を採るぞ!と気合いを込めて探したのですが最近では以前ほどの情熱が無いので散策中に見つけた実だけを採って食べていますので野生果実にありつけることは希になってしまいました。
何故執着しないかというと品種改良され栽培されたもののほうが甘くて美味しいから・・・やはり栽培種には味はかなわないと思っている管理人なのでした。
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果実を食べることんしか頭の中に無かった私には強烈なインパクトを与えた出来事だったので記事にしたのでした。(管理人)
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昨日、長野県飯山市の沼ノ原湿原ロングコースを歩いていたらユキツバキに果実がついているのを見かけました。
ユキツバキの果実を見るのって初めてだなと思い写真を撮りました。
今朝、起きて朝食を食べている最中に昨日のユキツバキの果実のことが頭の中に浮かんできます。
そしてあることを思いつく。ユキツバキに果実がついているならヤブツバキも果実がついているじゃないか!と思い、私の朝の散歩コース沿いにあるヤブツバキを観察することにしました。
朝食を終え身支度をしてデイパックにカメラをつめて散歩に出かけお目当てのヤブツバキに到着しのぞき込んでみると果実がついていたので写真を撮ります。
まじまじと果実を観察してみるとユキツバキとの差が分からない・・・
本当に似ています。それもそのはずユキツバキはヤブツバキの変種だから。
言い換えれば種レベルでは同じなのでユキツバキもヤブツバキと言っても間違いでは無いというと過言かな?
豪雪地帯に適したユキツバキはヤブツバキには無い生態的な特徴がありますので生態的には大きな差がありますが形態的には葉の鋸歯に差があるぐらいですので慣れないと本当に分かりません・・・
散歩から帰り写真を並べてみると似ていることが実感できます。
果実はまだ未完熟ですので完熟した様子を観察したいと思いますがユキツバキの完熟した果実を観察するのは無理だろうな~、でもヤブツバキは散歩コース上にあるのだから忘れないで写真を撮らねばと思ったのでした。
あと、まったくの余談ですが今日ネットで知ったのですが飯山市の花だったんです。これは目からウロコ(管理人)
ヤブツバキの果実

ヤブツバキ果肉から種子を獲りだしてみました

ヤブツバキ

ユキツバキの果実

ユキツバキ

いやはや本当に似ています。果実だけ持ってこられて訪ねられても分かりません、私には・・・
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本当に似ています。それもそのはずユキツバキはヤブツバキの変種だから。
言い換えれば種レベルでは同じなのでユキツバキもヤブツバキと言っても間違いでは無いというと過言かな?
豪雪地帯に適したユキツバキはヤブツバキには無い生態的な特徴がありますので生態的には大きな差がありますが形態的には葉の鋸歯に差があるぐらいですので慣れないと本当に分かりません・・・
散歩から帰り写真を並べてみると似ていることが実感できます。
果実はまだ未完熟ですので完熟した様子を観察したいと思いますがユキツバキの完熟した果実を観察するのは無理だろうな~、でもヤブツバキは散歩コース上にあるのだから忘れないで写真を撮らねばと思ったのでした。
あと、まったくの余談ですが今日ネットで知ったのですが飯山市の花だったんです。これは目からウロコ(管理人)
ヤブツバキの果実

ヤブツバキ果肉から種子を獲りだしてみました

ヤブツバキ

ユキツバキの果実

ユキツバキ

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私の山登りの楽しみの一つは森を楽しむところ。
色々なところを歩いているのですが、それぞれに表情があり楽しいものです。
先日歩いたのは小赤沢ルートで秋山郷側の最もポピュラーなルートですので大勢の人が登りますが森に注目している人少ないでしょう・・・
登りだしたばかりはブナ林です。
ただ、よく観察してみるとウダイカンバの大木が結構目につくし、少し標高をあげるとダケカンバが混交しているし、ブナの大木もそれほど多くありません。
陽樹が多く混ざっているので、かつては木材利用が積極的に行われていたのかな?と思います。
登山口を目指す道中に木工屋さんの看板を複数見かけたので、木地師が入って山なんだろうな~と思いながら歩きます。
標高があがり亜高山帯に差し掛かるとコメツガがブナに混交しはじめますが、先週訪れたような発達した亜高山帯針葉樹林は無くダケカンバ帯へ移行します。
急な斜面を登り終え池溏群となると陸地化したところにはオオシラビソやコメツガの低木林が広がります。
標高が2,000m程度ですので、もっと樹高があってもよさそうな?と思ったりしますが、ところどころで見える土壌をみると泥炭で覆われています。
恐らく、泥炭の影響で大きくなれないのかな?と思いながら歩いていたのでした。
私の主観ですが池溏群を取り囲むように広がるオオシラビソやコメツガの低木林が面白いと思った山域でした。(管理人)




泥炭

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ただ、よく観察してみるとウダイカンバの大木が結構目につくし、少し標高をあげるとダケカンバが混交しているし、ブナの大木もそれほど多くありません。
陽樹が多く混ざっているので、かつては木材利用が積極的に行われていたのかな?と思います。
登山口を目指す道中に木工屋さんの看板を複数見かけたので、木地師が入って山なんだろうな~と思いながら歩きます。
標高があがり亜高山帯に差し掛かるとコメツガがブナに混交しはじめますが、先週訪れたような発達した亜高山帯針葉樹林は無くダケカンバ帯へ移行します。
急な斜面を登り終え池溏群となると陸地化したところにはオオシラビソやコメツガの低木林が広がります。
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苗場山の登山の醍醐味は、急な斜面を登り切ると平坦な地形に広がる池溏群。
ヤチスゲが広がる風景は、まさに桃源郷。
名の由来はヤチスゲが広がっている様子が苗代のようだということが由来だとか。
とても日本的な発想だと思うのは私だけでしょうか?
実際に行ってみると、田んぼみたいと思えてきます。
田んぼにちなんだ地名や伝説は多数あり、私が定期的に訪れる天生湿原と籾糠山もそうなんです。
こういった話を聞くと、実際に田植えをしてみた人が過去にはいるのでは?なんて思います。
苗を歩荷して苗場山に田植えに挑戦した人がいたんじゃないかと妄想しながら写真を撮りました。
そんな馬鹿話はさておいて、大小の池や湿原、それを取り囲むようにオオシラビソの低木林が広がっているのは、テレビは本でみたシベリアのツンドラを連想させます。
日本には永久凍土は無いと聞いていますのでツンドラでは無いのですが・・・
でも昨年、立山で氷河が発見されたので、今後研究が進んで永久凍土が国内で発見され、日本初のツンドラ発見!なんてことになったら面白いなと思う一方で苗場山池溏群がツンドラだ!なんてことになったらなんてことも考えてしまいました。
さて、昨日は池溏群に到着したころは朝日が差し込んでいたのですが歩を進めるにしたがってガスと強風がふきつけ、とっても寒かったです・・・
実際に様々なものが凍てついていて間もなく雪に覆われるのだろうと思いました。
そんな氷点下の世界を薄手のシャツ一枚で歩いたために散々な思いをした管理人だったのです。
ちゃんと防寒をして、もっと池溏群を広く散策をしたかったな~と後悔しているのでした。
あと、雪解けした後の花の時期に訪れてみたいとも思い、来年は7月ぐらいに訪れてみようと思ったのでした。
余談ですが、昨日も大勢の人が登っていました。池溏群で、じっくりと観察するなら暗い内からヘッドランプを点灯させないと、ゆったり写真を撮ることもできないとも思ったのです。
終日、楽しもうと思うならマイナールートを歩くというのも選択肢とも思います。
山頂もなだらかで本当に頂上?と思える苗場山。ピークハントというより池溏群散歩に出かけるといったほうがピッタリな山だと思います。(管理人)







山頂に行っても登ったぞ!という達成感が低い山です
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日本には永久凍土は無いと聞いていますのでツンドラでは無いのですが・・・
でも昨年、立山で氷河が発見されたので、今後研究が進んで永久凍土が国内で発見され、日本初のツンドラ発見!なんてことになったら面白いなと思う一方で苗場山池溏群がツンドラだ!なんてことになったらなんてことも考えてしまいました。
さて、昨日は池溏群に到着したころは朝日が差し込んでいたのですが歩を進めるにしたがってガスと強風がふきつけ、とっても寒かったです・・・
実際に様々なものが凍てついていて間もなく雪に覆われるのだろうと思いました。
そんな氷点下の世界を薄手のシャツ一枚で歩いたために散々な思いをした管理人だったのです。
ちゃんと防寒をして、もっと池溏群を広く散策をしたかったな~と後悔しているのでした。
あと、雪解けした後の花の時期に訪れてみたいとも思い、来年は7月ぐらいに訪れてみようと思ったのでした。
余談ですが、昨日も大勢の人が登っていました。池溏群で、じっくりと観察するなら暗い内からヘッドランプを点灯させないと、ゆったり写真を撮ることもできないとも思ったのです。
終日、楽しもうと思うならマイナールートを歩くというのも選択肢とも思います。
山頂もなだらかで本当に頂上?と思える苗場山。ピークハントというより池溏群散歩に出かけるといったほうがピッタリな山だと思います。(管理人)







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試験の論文を書くことから逃避した旅から帰還し洗濯機を回しながら食事をとり、風呂に入ってパソコンに向かっています。
その行動を時系列に並べてみました。
21:30頃
夜の仕事を終え下呂市萩原町を21:30頃出発、目的地は秋山郷小赤沢にある苗場山登山口
途中に高山で食事を摂ったり、買い出ししたりで登山口到着は2:30分。到着してから仮眠をしようとしますが、寝る準備をしている間に到着した
パーティーが、仲間同士で談笑を始める。
小声ですが、私の寝床に近く、声が気になって眠れない・・・午前4時頃に寝るのを諦め朝食をとる。
4:30
苗場山登山開始、暗闇の中、ヘッドランプで登る。樹林帯の最上部あたりで明るくなり池溏群にはいったころに日の出を迎える。
昨日、降ったと思われる雨が凍り付き幻想的な風景が広がるが、とんでもなく寒く、木道も凍ってしまい滑るので思うように歩けない。
山頂近くに差し掛かった時にガスとともに強風が吹きつける。
薄手の長袖シャツ一枚しか着ていなかった私は頂上に到着した頃から体の震えが止まらなくなる。
軽度でしたが見事に低体温症に・・・急いで合羽を着て暖をとろうしましたが効果が無く、池溏群散歩を諦め早々に下山することに。
下山は3連休中日を利用した大勢の登山者とのすれ違いに手間取り登りより時間がかかってしまいました・・・
といっても午前10時30分に下山してしまいます。
一睡もしていないので帰っても良かったのですが、せっかく遠方まで着ているので他の場所へ行くことに。
11:00
秋山郷の「のよさの里」の露天風呂に入り冷えた体を温める。
11:50
行くときに気になっていた秋山郷小赤沢の集落で販売していた栃大福を購入して食べる。感想は後日徒然写真帳で!
12:00
オヤマボクチから採った繊維を、つなぎにしている富倉蕎麦を食べたくなり飯山へ!
以前、行ったことのある飯山市富倉の「かじか亭」へ!
14:30
富倉蕎麦を食べる
15:00
蕎麦を食べお終わった後は日本最大級のブナである森太郎を見に行こうと思ったのですが時間が無く、以前にミズバショウの花の時期に行った沼の原
湿原へ行き2時間かけて散策する。
紅葉はまだでしたが、秋爛漫で私の好奇心を刺激するものが沢山あり楽しかったです。
帰還後も関心を持ち続けているものを徒然写真帳で紹介します。
17:00
下呂市萩原町へ向け出発。
徹夜しての行動なので意識的に沢山の休憩を取りながら車を走らせる。
途中、更埴ジャンクションで渋滞に巻き込まれたり、国道158号線のうち上高地線と言われる区間の大渋滞を脇でみながら車を走らせ、21:35
に帰還です。
食事と風呂に入ったためかアドレナリンがきれ、今は猛烈な睡魔に襲われています・・・
今回の24時間散歩の記事は後日とします。
1泊2日の行程を一日でやるのは無理があるな~ふりかけさんが提唱する早朝散歩クラブに対抗し、24時間散歩クラブを結成しようと思ったのですが、こんな無謀な行動に誰もつきあってくれないだろうという結論に達し断念します・・・
山登りの、それほど体力を使わなかったとはいえ、我ながら一睡もせずよくもまぁ行動できたものだと思います。
裏を返せば強い逃避願望があったいうことか・・・
明日も少しだけ逃避して真剣に試験課題に取り組もうっと!(管理人)
夕日に照らされた沼の原湿原。これを見てから帰還のとについたのでした。

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その行動を時系列に並べてみました。
21:30頃
夜の仕事を終え下呂市萩原町を21:30頃出発、目的地は秋山郷小赤沢にある苗場山登山口
途中に高山で食事を摂ったり、買い出ししたりで登山口到着は2:30分。到着してから仮眠をしようとしますが、寝る準備をしている間に到着した
パーティーが、仲間同士で談笑を始める。
小声ですが、私の寝床に近く、声が気になって眠れない・・・午前4時頃に寝るのを諦め朝食をとる。
4:30
苗場山登山開始、暗闇の中、ヘッドランプで登る。樹林帯の最上部あたりで明るくなり池溏群にはいったころに日の出を迎える。
昨日、降ったと思われる雨が凍り付き幻想的な風景が広がるが、とんでもなく寒く、木道も凍ってしまい滑るので思うように歩けない。
山頂近くに差し掛かった時にガスとともに強風が吹きつける。
薄手の長袖シャツ一枚しか着ていなかった私は頂上に到着した頃から体の震えが止まらなくなる。
軽度でしたが見事に低体温症に・・・急いで合羽を着て暖をとろうしましたが効果が無く、池溏群散歩を諦め早々に下山することに。
下山は3連休中日を利用した大勢の登山者とのすれ違いに手間取り登りより時間がかかってしまいました・・・
といっても午前10時30分に下山してしまいます。
一睡もしていないので帰っても良かったのですが、せっかく遠方まで着ているので他の場所へ行くことに。
11:00
秋山郷の「のよさの里」の露天風呂に入り冷えた体を温める。
11:50
行くときに気になっていた秋山郷小赤沢の集落で販売していた栃大福を購入して食べる。感想は後日徒然写真帳で!
12:00
オヤマボクチから採った繊維を、つなぎにしている富倉蕎麦を食べたくなり飯山へ!
以前、行ったことのある飯山市富倉の「かじか亭」へ!
14:30
富倉蕎麦を食べる
15:00
蕎麦を食べお終わった後は日本最大級のブナである森太郎を見に行こうと思ったのですが時間が無く、以前にミズバショウの花の時期に行った沼の原
湿原へ行き2時間かけて散策する。
紅葉はまだでしたが、秋爛漫で私の好奇心を刺激するものが沢山あり楽しかったです。
帰還後も関心を持ち続けているものを徒然写真帳で紹介します。
17:00
下呂市萩原町へ向け出発。
徹夜しての行動なので意識的に沢山の休憩を取りながら車を走らせる。
途中、更埴ジャンクションで渋滞に巻き込まれたり、国道158号線のうち上高地線と言われる区間の大渋滞を脇でみながら車を走らせ、21:35
に帰還です。
食事と風呂に入ったためかアドレナリンがきれ、今は猛烈な睡魔に襲われています・・・
今回の24時間散歩の記事は後日とします。
1泊2日の行程を一日でやるのは無理があるな~ふりかけさんが提唱する早朝散歩クラブに対抗し、24時間散歩クラブを結成しようと思ったのですが、こんな無謀な行動に誰もつきあってくれないだろうという結論に達し断念します・・・
山登りの、それほど体力を使わなかったとはいえ、我ながら一睡もせずよくもまぁ行動できたものだと思います。
裏を返せば強い逃避願望があったいうことか・・・
明日も少しだけ逃避して真剣に試験課題に取り組もうっと!(管理人)
夕日に照らされた沼の原湿原。これを見てから帰還のとについたのでした。




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