あた子の柿畑日記

田舎での日々の生活と趣味のレザークラフトについて

プチ散財

2022-02-17 21:47:30 | ランチ・カフェなど
 これを散財と呼ぶか、バレンタインチョコとして普通の出費か、いやいやもっと張り込むべきだといわれるか・・・・
 ヨウコ一家に
 ゴンチャロフのチョコをひと箱ずつ。
 
 完全にパッケージの楽しさで選びました。 中身は同じ。
 
 パッケージいらないのならちょうだい、と言ったら、ヨウコが工作に使うんですって。やっぱり。
 
 一緒に行ったトラオ、ウマオには、リクエストに応えて
 
 
 かっこいい伊達政宗のパッケージ。 メーカーはメリーズチョコでした。 
 
 
 それと
 
 楽しい動物チョコレート
 
 そして我が家には
 
 
 ふらんす屋の春らしいチョコの詰め合わせ。夫はチョコが嫌いなので、ほぼ全部私が独り占め
 
 
 実は、淡路が峠に行ったのはそれが一番の目的ではなくて、どうしてもデパートで買わなければならないものがあったからなのです。ちょうどバレンタインデーが近く、催し会場ではチョコフェアが行われていました。せっかく来たのだから、覗いてみなくては。デパートでチョコを買うなんて何年ぶり? しかも男の子のために買うなんてねえ・・・あまりにも種類が多くて目移りしましたが、選んだのは見た目ーつまり映えるものばかりでした。

 かつては日本国民総中流と言われた時代もあったけど、今や経済格差は広がるばかりです。
 年金暮らしの私にとっては、一粒100円とか200円とかいうチョコはやはり散財ですよ。いったい一番高いチョコはいくらなのか、パンフレットから探してみましたら、600円というのがありました。
親指と人差し指で輪っかを作ったそれよりも小さい粒がですよ。けれど、オミクロン株が急速に広がりだした先月から、なんだか購買意欲もなくなって、先月は小遣いもほとんど使わずじまいでしたから、たまには散財もいいかなあと、満足しておいしいチョコをちびりちびりとつまみました。
 
 デパートを出て、昼食は淡路が峠に近いところで食べようと、松山人おすすめのすし屋に行ったら、さほど混んでもなさそうなのに待ち時間40分、と言われてしまいました。なんだか子連れを拒否されたような気もするんだけど、まあ、いいか。 さいわい近くに、以前行ったことのある「あじ彩」があったので、そこでランチです。
 
 
 
 子供向けのメニューもあったし、わりと手ごろな値段で、個室で食べられたのでよかったです。スタッフの皆さんも感じよかった。
 みんな満足して外へ出た時、娘が、「あのパン屋さん、行ってみたい。」と指さしました。
 
 
 なんでもインスタで見たとかで、注目していたんですって。こんなところにあったなんて・・・偶然の幸運に大喜びでした。
 
 パン屋さん「雲珠」

 
 
 なんとも不思議な建物です。
 ひそかにトカゲがいたり



 足元にカメがいたり(左下隅)

 
 植えられている植物がなんだかアフリカっぽいです。プロティアなんて、路地で育つんですねええ。



 
 




 おっと今気が付きました。真ん中に潜んでいるのはハリネズミかな?

 お惣菜系のパンもあったけど、さすがに、満腹で店を出てきたばかりで手がでません。おやつによさそうな甘いパンを必要以上に買って、また散財しました。









 
 
 
コメント (2)
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