あた子の柿畑日記

田舎での日々の生活と趣味のレザークラフトについて

雨の日の後は草取りを2

2022-08-31 10:48:41 | 植物
昨日に続き草花
 
 とてもかわいい花が咲くのですが名前がわからない。いつ咲いてい
たのかも思い出せません。つぼみがついているからこれから咲くのかな?それくらい、今まで振り向きもしなかった草。
 
 
 
 これは多分オニノタビラコ
 
 
  キュウリグサかしら。春の花ですね。
 
 
 イタドリ。抜いても抜いても地下茎で伸びていくらしく、いったん侵入されると根絶は難しい。


 ヤブミョウガ


 花も実も大好きなので、初めてこれを庭に見つけた時は大喜びしましたが・・・・ブロ友さんに忠告されました。増えて大変ですよって。その兆しが今見えています。たった一株だったのが今では半径3メートル以内に何株も。なので抜きました。
 
 ツユクサ3種類目
 
 トキワツユクサ。 白い小さな花です。何か、鉢物についてきたと思うのですがこのあたり一帯を占領しています。



 そして木!
 多分アカメガシワ。何本もあったのに、はっきりとそれとわかるものを映しておけばよかった。パイオニアプランツの一つ。日当たりの良いはげ土地に真っ先に芽を出す木だそうです。



 そして多分ケヤキ


 名前はわかりません。茎に鋭いとげがある。なんとなく草ではなく木のように思います。こんな草見たことないもの。

 
 これもとげがあって、草に入れようか蔓に入れようかと迷っています。草イチゴ。



 こうした木々は鳥が運んでくるのか、いつの間にか生えていて、いつの間にか大きくなっているのです。草イチゴも同じ。

  センダン これはもう、集団で生えてきます。これも鳥たちの落とし物。画面を横切っているのはビナンカズラ。
 
 
  片っ端から引っこ抜いていたら、どこかで羽音がしました。これは!
 唯一花の咲いているサルスベリにミツバチが来ていました。

 
 うれしい、どこかにミツバチが住んでいるということですね。
 サルスベリの花がまたきれいだこと。



 ええと、こんな風にほかに目が行くから作業がはかどらないのです。
 
 サルスベリに這い上っているつる植物
 多分ヒルガオに似たピンクの花だったと思うのですが、咲いてみないとはっきりとは言えません。
 このつる植物が手ごわくて
 
 毎年手を焼くスイカズラ。
 と、
 キカラスウリ。もう実がなっていました。
 
 ふつうのカラスウリ。葉っぱの雰囲気が違います。
 
 
 
 ヘクソカズラはどこまでも。
 
 
 ヤブガラシ
 
 ノブドウ
 
 このくらいなら手で抜けますが、太い綱のようになったのは切るしかありません。けど根が残るので、多分来年も生えてきます。この太いノブドウと、生い茂ったスイカズラとはまだ退治できていません。疲れました。
 
 以上、私がわかる限りの植物は網羅したつもり。たかがお座敷前の小さな庭にこんなにも。姑が生きていたらどんなに言うか・・・だけど、もう開き直って自慢しちゃいましょう。我が家の庭はこんなにも多様で豊かな環境を保っているんですよって。
 ただ、今回虫は無視しました。作業がますますはかどりませんから。
 
 
コメント (4)
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