ヤッホー、ついにブログが50回を突破しました。小学生の頃、夏休みの宿題の日記を、記憶をたどりたどりまとめ書きしていたわたしです。よくがんばりました。パチパチパチ。
50回記念には何か盛大なことをーと思っていたにもかかわらず、ついうっかりとベゴニアの種何ぞを書いてしまいました。で、51回目は新たな気持ちで・・・・・と思ったのですが、
何のことはない、ミントにからみついたへくそかずらがとてもかわいかったので写真に撮ってみました。
へくそかずらは、春に咲く「おおいぬのなんとか」と同じように、 その強烈な名前と、愛らしい花とのギャップのせいか、エッセイなどでもよく取り上げられますね。名前のもとはその実をつぶしたときの臭いにあると思われます。葉も独特の匂いです。あまり人には好まれない臭いです。だからといって昔の人はどうしてこんなに直截な名前を・・・ わかりやすいといえばわかりやすいですが。どこにでも生えて何にでもからみつくので田舎ではやっかいものです。 引き抜こうとすれば例のくさい臭いが 見るだけならただのかわいい花です。
日本人は植物の名前に結構優美な名前を付ける人種だと思うのですが、へくそかづらにほかの名前はないのか。そう思って調べましたらこんな名前がありました。
乙女草 または早乙女(五月女)草
次からはこう呼んでやりましょう。でも、つるを引き抜くたびにもとの名を思い出しそう・・・
祝50回
あた子さんのブログは私の知らないことだらけでとっても面白いです。
へくそかずら、見た目とニオイのギャップがおもしろいですね~ww
臭いを出す虫や動物はいますけど、植物でそこまでくさい必要がどこにあったのだろう??
お茶の産地は 大変気にします 間違って刈り取りお茶に混ざると大変です
冬 黄色の果実は綺麗 部屋に飾る リースにする
面白い植物さん
植物でも昆虫でも、地域によってちがいがあるので、私が取り上げる動植物は、ねねさんの住む地域では見られないのかも知れませんよ。たとえばきんじ草は、金沢大学附属小学校の子どもたちに教えてもらいました。めずらしくて市場で買って帰りましたよ。
ネコノチチという名前は初めて聞きました。地方によっていろいろな呼び名があっておもしろいですね。
へくそかずらの臭いのお茶ー想像しただけで気分が・・・混じっていたら大変。よく分かります。
何度も挫折しかかる私ですが、コメントしてくださる皆さんにささえられて、続いています。
え?何回ってどこ見たらわかるの?
ヘクソカズラって名前に似合わず、こじゃれた花と可愛い実が好きです。
人間なら親を恨むけど、ヘクちゃん自身はどう思って咲いているのでしょうね。
その通りですね。Quさんもコメントありがとうございます。
回数は「記事一覧」で数えました。わたしは10件ずつ表示するようにしているのですぐ分かります。
息子たちの母校です。
いつ頃来られたのかな??
今から12年ほど前に新校舎に移転したんです。
兼六園の近く、市の中心部にありました。
その跡地が今は21世紀美術館になっています。
移転後なら高台の田舎のほうです。
息子たちは両方通いました。
のびのびしたいい学校でしたよ。