暑い日が続いたときは、小さなハウスへは夕方水やりだけに入って、そそくさと出るだけでした。 戻り梅雨のような最近の天候でハウスの中もしのぎやすくなりました。そして落ち着いて植物を見るようになりました。アゲハの幼虫もそんなとき見つけたものです。
さらに見つけたものが
マンゴーがこんなに大きくなってる!
あわてて、ネットをかぶせました。
この前の梅雨の走りの時にざっと摘果はしておりました。去年あまりにもたくさんなったせいか今年は実のつき方が悪く、摘果も簡単に終わりました。 太い主枝に実のなる柄を1本、その柄に1番元気そうな実を1個、というのが理想かな?と思います。が、うっかりと3本もの柄をのこしていたものは
まだ小さいのです。 去年までの花と実(こちら) 摘果(こちら)
こんなにも大きさが違います。
小さくても赤くなっており、もぎ取るといい匂いがしました。いまさらとは思いますが、取っておきました。 大きいのが最低7個、あと中くらいのが何個か採れればいいかな。
隣の、種から育てたマンゴーは年々勢いを増し、今こんな状態です。
春先に自己流で剪定はしたのですけど、なんだかすごいこと元気付いたような・・・・
マンゴーの育て方もネットで検索したらすぐ解る時代です。勉強してそのとおり育てたらもっといい実をならせることはできると思うのですが、わたしの場合、「試行錯誤も楽しみのうち」で植えていますので、ほとんど自己流の、ほったらかし栽培です。
実は?
中くらいに育ったのが3個。去年いつまでたっても色づかず緑のまま柔らかくなりました。半分腐りかけたその実はまずまずの味でした。確かアップルマンゴーだと思ったんだけどなあ、まったく別物の子孫が生まれたような気がします。
この木、隣のマンゴーの枝を接いだらいい実がなりそう。と、興味だけは次々と沸いてくるのですが・・・
南国フルーツが採れるってとても羨ましい
マンゴーの花も実の付き方もびっくりです
凄いですね
実際に見てみたいものです
大きい立派なマンゴーが収穫できそうですね