と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

初孫ができました

2012年03月25日 22時42分57秒 | 先公ごっこ2008年から2012年

・本日午後2時46分、初孫が誕生いたしました。男の子であります。母子共に健康であります。これでやっとホンモノのじいになることができました。拙ブログのようにまさに「還暦老人」の最大の喜びであります。


・若いときからじいになったらどんな心境になるのか、楽しみでありましたから。

・名前はムコドノが考えるらしいのですが、どうなるやら。

・孫が20歳の時に私は80歳。おそらく孫と一緒に大学に入って後期高齢者大学生として勉強していたりして。(^0^)/ウフフ

・あ、さる大学の先生に今度生涯学習で一時間講義せよと言われました。快諾してきました。それこそ私の本望であります。だって、ずっと生涯学習ばかりやってきたんですから、経験論的にはなんでも言えます。語れます。こんなあっしで良かったらということであります。


・しかし、今日は午後から休暇をとっただけのことはあった。嬉しい、嬉しい。ワシもじじぃでっせということなり。

 

・動画をずっと撮っておりました。病院に入るシーンもあります。長女との会話シーンもあります。大変だったとのたもうておりました。長女が母親になったのであります。尊いことであります。実に感謝感激。

・さっき夜の剣道教室稽古から帰ってきた長男に冷やかされました。あま~いじぃになるんだろうなぁって。ホントに、ホントに激アマじっちゃんになりそうだ。(我が家は長男が剣道、私が柔道で武術ばっかりやっておる家であります)

・それでもいいんですよ、それでも。

・後継者ができたということでありますから。もっともそれはヨソンチの嫁さんになったんですから、若干のラグがありますが。

・それでぇぇんですよ。それで。人類学的には。ストロース先生のおっしゃるとおりです。


・いつ私の家に帰ってくるのか楽しみであります。早く風呂に入れて楽しみたい。・・・?・・・・母になったばかりの長女にそれはダメと断られたらどうしよう(オロオロ)


・しかし、孫のいる老年学生で、城西国際大学大学院の同級生たちは、びっくりするでしょうなぁ。ごめんなさい。決してじゃまするつもりはございませんから。

・さ、寝よう。疲れましたから。


・また次回に。


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千葉科学大学学位授与式

2012年03月25日 21時23分41秒 | 先公ごっこ2008年から2012年

・今日は千葉科学大学の学位授与式に参加してきた。

・来月から職を失うので、そしてその職場は千葉科学大学のすぐ近くにあるので、お世話になりっぱなしであるからである。つまり私の学校の卒業生が多数入学させていただいているからである。

・いつもながらいいものである。学校を巣立つ若者たちを祝うということは。なにより、パワーをいただける。若い力にである。それが憧憬の対象でしか無いというのが若干悔しいが。

・卒業生総代というのであろうか。卒業生を代表してある女性の答辞があった。私はその内容にすばらしいものを感じた。看護師をやられていたそうである。大学を出られてから。

・そして、看護師の仕事を通して、薬学の知識が必要であると感じて、10年程後輩の諸君と席を並べて猛勉強をされ始めたのであるとのことであった。

・見れば、殆ど私の長女と変わらないとおぼしき妙齢のご婦人。

・感動した。

・本当に、聞きながらハンカチを目元に何度も持っていった。

・すばらしいことである。帰ってきて、古女房ドノにそれを報告してみた。古女房ドノも感動していた。古女房ドノも現在は千葉県立保健医療大学になっているところの栄養士養成課程をリッパにご卒業なされて、つい最近まで現役であったから。しかも看護師も、助産婦さんもなんでも養成可能な学校であったのである。現在幕張の放送大学の真ん前に古女房ドノの母校はある。

・ま、そんなことはどうでもいい。

・私である。私の琴線に触れたのである。なぜか。私も来月の3日には、相当年下の同級生と共に入学式を迎えるからである。年下の先生に教えていただくこともあるだろう。それでも、私は学生である。(院生ともいうのだそうですね・・・)

・定期券を買って、しかもそれは学割だから、毎日大学に通学するのだ。(^0^)/ウフフ

・楽しみである。図書館にも毎日行こうと思っている。

・3年以上も行かせていただくのだ。ありがたいことである。毎日毎日基礎文献を読み、それをノートにしたり、カードをとる。タブレットパソコンで、概要をデータベース化していく。わからないことは、周囲の俊秀達に議論をふっかけてみよう。得るものはたくさんあるはずである。

・ワハハ、ワハハの毎日である。

・イヤァ・・・こんな人生が60歳になって待っていようとは、夢にもおもわなんだ。ただし、退学しか後はない。相撲の横綱みたいなもので、負け越したらそれっきり。引退という名の中退しかない。これから、3年の間に3回の資格試験がある。英語もある。やれるか?・・・・正直言って怖い。無謀だったかなぁと自省もする。

・でもやってみなくちゃわからんとも思っておるのだ。確かに、加齢はしている。それでもやってみたかったから、やったのだ。チャレンジしてみたのだ。駄目でも命までとられるわけではない。ましてや、これからなんかのライセンスをとって、なんかになってやろうという野心もない。なんにもならなかったことに、意味を見いだしていくしかないのである。知的なチャレンジをしていきたいというただそれだけであるのだから。

・なんてね・・・・・・格好つけていますなぁ(^0^)/

・なんだかねぇ、還暦を迎えてみると、世間のしがらみというか、出世だとか、世間体だとか、悟ったとか、天上天下唯我独尊とか、天下無敵とか、成果主義だとか、なんだとか、あれだとか、これだとか・・・そんなの全部「ただのコトバ」でござんしたよ。

・何を勘違いしてせっせせっせとやっていたのかねぇ。ばかばかしい。そんなの全部「ただのコトバ」でございました。中身がまったくない張り子の虎。

・明日、教育界の人事が発表になるんだそうでござんす。まったく興味なし。もう永久追放されるんですからねぇ。誰がなんかになろうとも、あたしゃカンケイなくなるわけでござんしょう?

・天に生かされて、あるいは地にしっかりと足をつけてきたから今まで生かされてきただけでござんすからね。

 

・そんなバカバカしいことより、千葉科学大学の卒業生総代の女性のように生きていきたいもんです。

・武蔵野大学大学院の修了式にも博士がおられた。7名ほどだったような記憶である。私もああなりたいと思っていたのである。何故か。それはそれこそが、学問のさらなるスタート地点になると思っているからである。

・良い大学に囲まれてきたものである。ご縁を感じる。ご縁を。

・感謝である。

 

 

 

 

 

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武蔵野大学薬学部

2012年03月25日 21時18分46秒 | 先公ごっこ2008年から2012年

<!-- 武蔵野大学薬学部 -->

 

ほんとうに良い大学です。

わたしのような大学はぐれ雲がいうのですから、まず間違いないですよ。

学部卒業後、通信教育で教員免許取得。

以来ずっとそれでごはんをいただいてきたけど。

それから仕事しながら中央仏教学院に学びました。

放送大学大学院も。

そして最近修了したのが、武蔵野大学大学院通信教育課程。

さらに来月から自宅近くの城西国際大学大学院。

その先も考えています。

修了は、一応85歳。

(^0^)/ウフフ

(勝手にすれば・・・と言われてます。古女房ドノに。)

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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/