この映画を見てみたい。
若草物語である。ボキが小学生のころ、読んだ。学校の図書館にあったから、児童生徒向けのそんなに厚くなかった本であった。おもしろかった。本を読んで、グランドで少年野球をやっているしかない子どもだった。それでも、この物語はタノシカッタ。
4姉妹がそれぞれの生き方をしていくからである。
とりわけ、この映画の台詞は泣かせる。「女性は愛にいきるしかないの?」というような台詞である。あるいは「結婚だけが女性の生き甲斐?」と聞こえたが、そういう台詞である。
断じて言う。女性には女性なりに生きる権利と義務があるということを。
愛とか家庭とか結婚だけに限定して女性の生き方をしばったらかわいそうである。オトコだって勝手なことをやっているではないか。そもそもがである。ボキもそうだったが、オトコは技術家庭、女は家庭科だけを勉強させられてしまった。あれが間違っていたのである。
そんなに限定して考えなくても良かったのではないのか。
女性論というか、そういうものは源氏物語にも書いてある。女性の生き方を問題にしてきたのが、ワレワレの大先輩たちであるのだ。
今日はまた図書館に行く。行ってレポートを仕上げて、それから修士論文の計画書を書かないとアカン。
やることあってシアワセですよん。
わはっははっははっはhざっははっははっは。。