この記事、現在経営的立場にある方はよ~~~~~く読まれた方がいい。悪しき見本でございまする。
とりわけ、この社長はアタマも良いし、育ちも良すぎた。まさに*****姫なのだ。だからこそ、祖業をおろそかにした。つまり舐めていた。誰だってできると思っていらした。
これはアカン。
女の子は、ゼニを稼ぐ苦労がわからんのだ。これは、ボキの長女もそうだ。家を出ていったが、未だに苦労している。家計で苦心惨憺している。それでも結婚というのにあこがれていたから、孫も二人作った。それでよかったのかとボキは思っている。愛がすべてではないだろうに。結婚がすべてではないだろうに。家庭を持っても、苦労三昧。
と、ボキは思っているのだがいかがか?
なんだか世間は、女性にばかり愛の尊さを教えているような気がしてならない。ある意味悪意がある。家事も出産も女性に押しつけていて、それで夢幻のような結婚生活をお膳立てしている。
これっておかしいのですぜ。
だまされてはアカンですぜ。
そんなに焦って結婚なんかする必要はないのでっせ。
母親になりたい、なってみたいというのなら話は別ですが。
BYE-BYE!