修学旅行は所詮遊びであると、先生達が堂々とのたもうていたっけ。然りである。
したがって、ボキ、中学校でしか修学旅行の経験がない。しかも、山形から東京に来て九十九里浜を訪問して帰っただけである。思い出はある。東京の四谷で、夕飯を友人達と競争して食ったのである。アホなボキは、15杯モノご飯を食って旅館のおばさん達に呆れられてしまったっけ。もう止めときなさいよんと。
それしか思い出はない。
さらに銚子大橋にもビックリしたけど。利根川のあまりにもデカイのに、びびったのである。こんなデカイ川は、山形の山村にはないからである。世の中はデカイもんだとしみじみ思ってしまったよん。
それが、ボキの修学旅行の思い出である。もう50数年前のことだが。
BYE-BYE!