漫画も捨てたものじゃない

進撃の巨人という漫画がおもしろい。他にも人間交差点とか黄昏流星群なんかも買ってきた。はまっている。

第一、これからさぁ読むぞという覚悟がなくても好きなときに、好きなように眺められる。分厚い本にはない魅力である。風呂場でも眺められる。こんな良いことはない。レポートとか論文とかを書くための読書は肩こりになっちまうからなぁ。

こんな年金暮らしをやっていて良いのだろうかとは思う。しかし、たぶんそれで良いのだろう。ご褒美だよん。これまでの働き方に対しての。そんなに一生懸命やったという記憶もないのだが。

それにしても、漫画の描く世界はいろいろでんなぁ。まさに人生いろいろ。

それで思ったことがある。オリンピックの組織委員長の人事のことである。辞めた前会長はまことに正直な人であった、と。

ウソのつけない御仁なのだろう。自分に正直。他人をだまくらかして組織を動かすなんてぇことは考えてもみなかったのだろう。

言っていることで、真実もあったからである。

しかし、普段からああいう女性蔑視的なことを考えていたから、ついつい新聞屋の挑発にのっちまったのだろう。普段からの考え方がポイントになるからである。と、そういうことを考えた。

普段、なにを喰って、飲み、会話をタノシンデいるかということが、人生の岐路になる。決して職業ではないからだ。そういう意味では、ブログでもやりながら、ああでもない、こうでもないと思考していればよかったのである。だから、ブログも意味なしとは言えないのである。アウトプットしていれば、記憶に残るからである。マジに。

ボキに文句を言うために生きているような御仁もいるからなぁ。家人のように。酒もいけない、飯もそんなに喰っちゃいけない、運動したか、ラジオ体操したか、昼寝ばかりしてたら牛になっちまう・・・・等々である。よくまぁそんなに見つけるもんであるから。

わはっははっははっははっははっはははっはは。

BYE-BYE！