春眠暁を覚えず 眠たかった でも起きた 家人がボキより早く起きたので(笑)

祝日である、今日は。それを忘れていた。もともと火曜日はバイトがない。ないからゆっくり起きた。朝の５時４５分にである。圓歌師匠の落語を聞いていた。中沢家の人々というやつであった。もっとも、6時30分からNHKのラジオ講座が始まるからそれまでには起きようと思ってはいたが。

そしたら6時ちょっと前に家人が起きて階下に行ってしまった。完全に目が覚めた。しまったというやつである。なぜか。家人が起きるといろいろとやることが発生するからだ(笑)。

起きて雨戸をあけて、それからラジオ講座の準備にはいる。ちっともものにならないが、これも10年聞いていると習慣になる。なるから塾のバイトができるのである。さらにある。海外旅行に行ってたどたどしい英会話にチャレンジする気になるから笑っちまうのだ。通じたらめっけもん。通じなくても楽しいからである。

コロナが収まってほしい。生きているうちに行ってみたい国がたくさんあるからだ。行っていない国もたくさんある。それほど魅力的であるからだ。海外旅行は。

だんだんボキの体も不健康になってきているし。エアコン掃除で腰を骨折したし。白内障にもなってきたし。

昨夜は、いきなり風呂に飛び込んで鼻血を出してしまったし。血圧が高かったのであろう。家人に怒られてしまったし。

ありがたいもんですよ。怒ってくれる家人が家の中にいるんだから。生きているだけでも年金が出るのだから、それなりの価値はあるんだろうから。

営業でいろいろと他人に会っている。そしていつも思う。オノレの地位や立場にとらわれている御仁が多いなぁって。そして出入りの業者ふぜいであるボキなんかを相手にしたくないとまで言ってくるアホもいる。昨日もいた。一人だけ。事前にアポをとってから行くのだが、来ないでくれと言われたからだ。そういう御仁に会いにいくわけにはいかない。それきりである。なにも物を売って歩いているわけじゃないからなぁ。

ま、どうでもいいような話だが。

(ToT)/~~~