第27回マレーシア料理教室で、クレイポットチキンライスを習いました

こんばんは。

毎月開催の、マレーシア料理教室に参加しました。
今回は元大地の木のシェフ、アスリーさんに習います。
過去に新宿の調理室で開催したことはありますが、今回は新大久保の調理室になります。
カレーつくろうずで会場が変わるのは慣れっこなのですが、今回は今までとちがって

土鍋持参

と言われました。
そう、今回の料理はクレイポット・チキンライスです!
ちーたけさんのお宅でいただいた、翌日に料理教室で習うことになりました。

クレイポットチキンライスは、だいぶ前にペナンのガーニードライブでいただいたことがあります。
土鍋で鶏肉と炊いたご飯に卵を落として、いただきました。
あれが作れるのは嬉しいのですが、肝心の土鍋が家にありません。
「100円ショップで売ってるのでいいです」と音さんに言われましたが、時期は8月。
猛暑では土鍋はどこにも売ってなかったので、諦めてネットで探すことにしました。
どうせなら長く使いたいし、デザインのいいのが欲しいと思い、探したところ、良いのが見つかりました。
何と、チェックした土鍋がマレーシア製でした!


これは縁を感じたので、即購入し当日を迎えました。
土鍋持参で会場に着くと、マレーシア人の有名人、マシータさんがいらっしゃいました。
あれ?と思っていたら、アスリーさんもいますね。

ここでマシータさんから、半年前の2014年2月に行田でマレーシア料理店「ポコピサン」をオープンさせたことについて説明がありました。
さらに、シェフとしてアスリーさんを迎え入れるという、嬉しいお知らせもありました!
またアスリーさんの料理がいただけるのは、すごくうれしいです!ヽ(・∀・)ノ
※2014年11月現在、行田のポコピサン本店はセントラルキッチン兼予約営業となり、茨城の2号店にアスリーさんはいます。
さらに来年以降動きがあるそうです。


さて、大変嬉しい気持ちで、クレイポットチキンライスを作りましょう!
といっても、鶏肉などはすでに仕込みができていて、お米も給水していたので、あまり特別な事はありませんでした。
炊くときの水加減、火加減が重要そうでした。
結構強火でバンバン炊いたので、土鍋にお焦げができました。

私たち日本人は、ご飯炊きは「赤子泣くとも蓋取るな」と聞きましたが、蓋を開けても全然構わないそうです。
おいしそうに炊けましたよ!


料理教室の参加者の皆さんそれぞれに違う土鍋で、とてもおもしろかったです。
楽しみにいただきました。


ちょーうめー!ヽ(・∀・)ノ
鶏肉は最初から炊かずにあとから乗せるので、蒸したようになって柔らかいです。

ニンニクと唐辛子を漬けた醤油のタレがまたよく合います。
すごーくおいしかったです!


この日は他にも冬瓜スープ、ビスク・マゾーラ(ピーナッツを使ったホロホロのクッキー)も習いました。
土鍋持参で、ちょっといつもと違う料理教室でしたが、とても楽しかったです。
再来月はポコピサンで料理教室になるのかな。
それもまた、楽しみです。

それでは、失礼します。
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