さて、このほど、
田原本町味間地区で作られているサトイモ「味間いも」と、
黒滝村で作られているキュウリ「黒滝白キュウリ」が
奈良県認定の伝統野菜「大和野菜」に認定されました。
味間いもは戦前には味間地区で作られていたと思われます。
また、松下電器産業(株)の創始者である松下幸之助氏が好物だったという説も。。。
黒滝白きゅうりは、江戸時代から栽培されているそうです。
ちなみにボクの親戚が黒滝村に住んでいたのですが、
確か高校のころ、きゅうりのタネをもらって栽培した記憶があります。
長さは普通のキュウリより短く、
見た目は白っぽかったです。
で、味は淡白で固めで、結構歯ごたえがありました。
タネをもらったとき、親戚の人曰く黒滝で昔から作られていたとおっしゃってました。
よって、黒滝白きゅうりの可能性が高いです。
ふと思い立ち、そのキュウリの写真がないか?
さがしてみました。
!!!
ありました!!!
2009年の写真です。
数年自家採種していたため、本家のものよりちょっと違うかもしれません。
こちらは野迫川村の伝統野菜でもある「野川キュウリ」↓↓↓
ボクが2013年に栽培したときの写真です。
昨年も栽培しました。
参考までにご紹介します。
で、「黒滝白きゅうり」
インターネットで検索してみましたが、殆ど情報がありません。
というわけで、吉野の野菜ソムリエとして、来年、
黒滝白キュウリに関する情報を、リサーチしてみたいと思います。
そして、ここでどんどん発信して行きたいと思います。
以下、参考のWebサイトもご紹介します。
朝日新聞奈良版
http://www.asahi.com/articles/ASGDS324YGDSPOMB004.html
奈良県Webサイトの報道資料
http://www.pref.nara.jp/secure/133055/hodo.pdf
****************************************
◆◆ブログランキングに参加中◆◆
~クリックして下さればありがたいです↓~
にほんブログ村 野菜ソムリエ
にほんブログ村 半農生活
田原本町味間地区で作られているサトイモ「味間いも」と、
黒滝村で作られているキュウリ「黒滝白キュウリ」が
奈良県認定の伝統野菜「大和野菜」に認定されました。
味間いもは戦前には味間地区で作られていたと思われます。
また、松下電器産業(株)の創始者である松下幸之助氏が好物だったという説も。。。
黒滝白きゅうりは、江戸時代から栽培されているそうです。
ちなみにボクの親戚が黒滝村に住んでいたのですが、
確か高校のころ、きゅうりのタネをもらって栽培した記憶があります。
長さは普通のキュウリより短く、
見た目は白っぽかったです。
で、味は淡白で固めで、結構歯ごたえがありました。
タネをもらったとき、親戚の人曰く黒滝で昔から作られていたとおっしゃってました。
よって、黒滝白きゅうりの可能性が高いです。
ふと思い立ち、そのキュウリの写真がないか?
さがしてみました。
!!!
ありました!!!
2009年の写真です。
数年自家採種していたため、本家のものよりちょっと違うかもしれません。
こちらは野迫川村の伝統野菜でもある「野川キュウリ」↓↓↓
ボクが2013年に栽培したときの写真です。
昨年も栽培しました。
参考までにご紹介します。
で、「黒滝白きゅうり」
インターネットで検索してみましたが、殆ど情報がありません。
というわけで、吉野の野菜ソムリエとして、来年、
黒滝白キュウリに関する情報を、リサーチしてみたいと思います。
そして、ここでどんどん発信して行きたいと思います。
以下、参考のWebサイトもご紹介します。
朝日新聞奈良版
http://www.asahi.com/articles/ASGDS324YGDSPOMB004.html
奈良県Webサイトの報道資料
http://www.pref.nara.jp/secure/133055/hodo.pdf
****************************************
◆◆ブログランキングに参加中◆◆
~クリックして下さればありがたいです↓~
にほんブログ村 野菜ソムリエ
にほんブログ村 半農生活
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます