ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

180528 小学校の運動会、元気な子供たちの姿、一瞬、少子化の憂い忘れるほど!!

2018年05月28日 | マイ家族

小2、小6の孫の運動会を見に行く。上の孫娘は来年は中学生、また別々の運動会になる。6年生の徒競走はファイナルランとなっている。こどもの成長は早い。例によって妻は5時起きでランチの準備。慣れているとはいえ、手際よく出来上がってゆく。大したもんではある。

 8時40分の開会。娘の家に車をおいて徒歩5~6分。運動場周辺はすっかりテントで占拠されている。ワンタッチのタープやテントが普及すると会場準備が大変だね。ゆずりあってシートで食事というレベルを超えている。

 それはともかく500名ちかい元気な子供たちが一同に集結、元気いっぱい準備運動。こんなシーンを見ていると少子化の憂いが一瞬なくなりそうな感じ。暑くなるとの予報だが風があってちょうどよい感じ。

(棒ひき)

(地域と子供たち合同の綱引き)

 娘婿のご両親ともども敬老席に陣取って観覧。意外といつも座れるのはあまり年寄りと思われたくない人が多いのかもしれないね。

 運動会といえば徒競走やリレー。盛り上がる。新1年生のかけっこはかわいい。紅白は応援合戦もふくめて最高に興奮させられる。

全国的なヨサコイの普及でソーラン踊りなど3~4年生はイキイキやっていたね。アップテンポな踊りはムードをもりあげる。

孫たちと一緒のランチタイム。母親たちのつくった料理に舌鼓。孫たちも楽しそう。

食後、紅白相互の応援合戦、エール交換、応援団長の女の子、腹から大きな声でエールを出している。こんな女の子、将来どんな女性に成長するのかね。おおいなる経験になるはず。

全校、地域あわせての大玉運びもおもしろい。運動会のフィナーレを飾るのは紅白リレーと最後の組み体操。

ピラミッドは全国的に中止校がふえ、この学校もプログレス前進と銘打って、演技に趣向をこらし、団結心をアピールする内容にしている。

 砂埃が舞う中、14時半、競技が終了。楽しませていただきました。15時すぎ帰宅。風呂をわかし、温泉気分で汗をながしサッパリ。風呂上がりのビールがうまい。ここちよい疲労感。たのしい1日でした。

 

 

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