得浄明院に続いては、連休に訪ねてきた遠来の友人を案内するのに最も京都らしい所と思われる場所、大徳寺高桐院にバスで移動しました。

門から玄関に通じるこの道はいつもはひっきりなしに通る観光客のおかげで、人影なしの写真撮影が非常に難しいのですが、この日は意外に人が少なくて、人の途切れた時にうまく撮ることができました。

高桐院は細川忠興(三斎)によって1601(慶長6)年に建立された大徳寺の塔頭の一つです。境内に忠興とガラシャ夫人の灯籠型お墓があります。

一面の苔の庭と、それを取り囲む竹ともみじの木、静かな本堂に座って見つめていると自然と心が落ち着きます。

屋内からの竹林の眺めもいいですが、裏側のお庭に降りて、細川家の墓所や、道中いつも持ち歩いたというつくばい等を見て回るのもまた楽しいものです。



秋には紅葉が見事ですが、この季節の青葉もまた見逃せません。

門から玄関に通じるこの道はいつもはひっきりなしに通る観光客のおかげで、人影なしの写真撮影が非常に難しいのですが、この日は意外に人が少なくて、人の途切れた時にうまく撮ることができました。

高桐院は細川忠興(三斎)によって1601(慶長6)年に建立された大徳寺の塔頭の一つです。境内に忠興とガラシャ夫人の灯籠型お墓があります。

一面の苔の庭と、それを取り囲む竹ともみじの木、静かな本堂に座って見つめていると自然と心が落ち着きます。

屋内からの竹林の眺めもいいですが、裏側のお庭に降りて、細川家の墓所や、道中いつも持ち歩いたというつくばい等を見て回るのもまた楽しいものです。




秋には紅葉が見事ですが、この季節の青葉もまた見逃せません。
