新町通り六角下ル西側にある町家、無名舎(吉田家住宅)で5月23日-25日、『織物文化の十字路「京都」-ペルシャ絨毯・丹後ちりめん』という展覧会が開催されていました。

無名舎は祇園祭の時の屏風祭でも立派なしつらえを覗かせていただいている間口の大きな最も京都らしい町家です。

草木染ペルシャ絨毯のミーリー工房と、丹後のちりめん・螺鈿製作団体のコラボレーションで、シルクロードの始点と終点の作品が並び展示されていました。

町家の前面に掛けられたペルシャ絨毯。


画面が暗くてわかりにくいですが
、町家のみせの間にも奥の座敷や二階の間にもペルシャ絨毯が敷かれていて、とても似合っています。


これがペルシャ絨毯の染料です。

無名舎は祇園祭の時の屏風祭でも立派なしつらえを覗かせていただいている間口の大きな最も京都らしい町家です。

草木染ペルシャ絨毯のミーリー工房と、丹後のちりめん・螺鈿製作団体のコラボレーションで、シルクロードの始点と終点の作品が並び展示されていました。

町家の前面に掛けられたペルシャ絨毯。


画面が暗くてわかりにくいですが



これがペルシャ絨毯の染料です。