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2016年春金沢の旅・その2

2016-05-15 16:37:16 | 金沢
ゴールデンウィークに行ってきた金沢への旅、2日目の紹介です(2016年5月6日)。

この日の動きは次のようです。
近江町のコメダ珈琲で朝食→近江町市場散歩→兼六園→もりもり寿し近江町店で昼食→金沢古民芸会館→金沢城→金沢表参道通りを散歩→金沢駅→北陸新幹線かがやきで帰京


ホテルパシフィック金沢、朝の廊下。


エントランス。


娘は、ここのイスがお気に入りのよう。


近江町のコメダ珈琲店で朝食。選べる朝食のメニューが多いのでこの店にしました。


私は、コーヒーとシロノワールを注文。


近江町市場は朝はけっこうすいています。


お昼はここで食べる予定。朝7時から開店しているんですね。朝なら並ばずに入れます。


ホテルに戻り、部屋の窓から外をのぞく。このような鉛色の瓦の古い町屋が多い街です。
さて、大きな荷物だけ預けて、チェックアウトして移動。


近くにある高級料亭・旅館の浅田屋。


バスで兼六園下に移動。


噴水。自然の水圧だけで上がっているとか。




霞ヶ池。


曲水。


霞ヶ池を掘ったときの土で作ったという栄螺(さざえ)山に登る。


頂上にはこのような石碑が。


頂上からの景色はなかなかのもの。
遠方の卯辰山は借景とした霞ヶ池の眺めがいい。



ことじ灯篭。
形がいいのでよくパンフレットなどの写真に載るらしい。とくに歴史的ないわれがあるわけではないようです。


霞ヶ池は見る位置によって、いろんな姿を表します。


この松の枝を支える支柱がはんぱじゃない。
巨大なぼんさいです。


日本武尊の像。
この像には鳥の糞が付いていないことから、銅に一定量のヒ素を配合すると鳥が寄り付かないことを発見したある先生はイグノーベル賞を受賞しました。


しかしよく見るとカラスがいます。
どういうことか?


花見橋からの風景。


アオサギ。


瓢池。


翠(みどり)滝。


土産物屋の並びは昔の宿場町のよう。


ふたたび近江町に戻って、もりもり寿しに来ました。
お昼はさすがにたくさん並んでいます。


待っている間、娘は向かいのフルーツ坂野で買った生オレンジジュースを飲みます。


もりもり寿しに入りました。
新幹線で、席までお寿司を運んでくれます。


どれから手を付けようか?


のど黒も含め、たらふく食べました。


タクシーで増泉の金沢古民芸会館に来ました。
ここは妻のリクエストです。




江戸時代に使われた籠なんかもあります。
なんでもありの店なので、いいものを見つけられるかどうかは本人の目利き次第といった感じです。
店長のおじいさんが優しくて、娘に服をプレゼントしてくれました。


金沢城に移動。
今回の観光のシメです。


河北門。


五十間長屋。


新丸広場。
ここにわが学び舎だった理学部がありました。


金沢表参道通りを歩いて金沢駅に向かいます。
昔は横安江町といって、屋根付きのアーケードだったと思います。


コラボンというギャラリー喫茶。


店の前にはこんなオブジェが。


風格のある食堂です。


古民芸もりた。
妻が物色していました。


金沢駅に到着。


6月3日から百万石まつりです。昔から人気俳優を呼んで大名行列をやっていましたが、私は一度も見たことがありません。


かがやきに乗ります。

美味しいものをたくさん食べた旅でした。
妻によると金沢は大阪以上に食い倒れの街だと言っていました。私もそれには同感です。


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