ライフワーク関係の作業をしていたので、ブログ更新の間があいてしまいました。
久しぶりの山歩きに家族で行ってきましたので(2020年2月15日)、ご紹介します。
登ったのは、西丹沢の大野山(標高723m)です。大野山には、2011年5月15日にも登っています。娘にも自分の足で歩かせて、はじめて山を登ったのは、鎌倉アルプスに行った2017年3月12日のこと。それ以降、ずっと山に行こうと言ってたのですが、とつぜん当日の朝に妻が大野山に行こうと言い出して、実現したのでした。
御殿場線の谷峨駅(標高168m)で降ります。大野山まで約560mの標高差を上り下りすることになります。
奥のほうにはげてるように見える山が大野山です。頂上付近が牧場としても利用されているので、こう見えます。手前の道路は東名高速道路。
酒匂川を吊り橋で越えます。
このあたりも化石が見つかるようです。
登山道らしくなってきました。
谷峨駅から大野山までの路程の半分くらいまで来たと思います。
富士山が見えています。曇っているのですが高層雲のようなので、山がよく見えています。中央の山は愛鷹山、左は箱根の山。
大野山の頂上に近づいてきました。牧場になっているので、富士山を見るのにさえぎるものがないところが、ここの良さです。
頂上に到着。
丹沢の山並や、丹沢湖、三保ダムがよく見えます。
なんども富士山をおがんで、下山します。昨日(2月23日)はフジサンの日だそうです。
谷峨駅に着きました。新宿駅(小田急)と御殿場駅(JR)を結ぶ富士山号を見送って、各駅停車の電車を待ちます。
娘は今回の山登りであまり疲れなかったようで、ずいぶん体力があるんだなというのが発見です。これなら富士山にも登れそうです。親のほうが無理そうですが。
大野山の山頂では何かのイベントでアルプスホルンの演奏もあるとか聞いて気になっていました。
コロナの街中から離れて今こそ山ですね。
バンクシーの本も予習に良さそうですね。
最近は大野山アウトドアフェスタというのをやっているようですが、アルプスホルンの演奏もやるのかわかりません。今こそ山ですよね。これからも続けられるといいのですが。
バンクシーの特集号は盛りだくさんで、楽しく見て読めました。