夏は、雲が雄大で好きです。家から見ていても、その変幻自在な巨大な造形物はとつぜん出現して、どこか遠くに来たような気分にさせます。
積乱雲ができてきました。
てっぺんが横に広がってきました。積乱雲が成層圏(10~12 km上空)まで達するとそれ以上上に行けなくて、横に広がっていくといいます。雲が3層くらいに積み上がってるように見えます。
ここまで発達しましたけれど、このあと何もなかったように消えていきました。
これは黒くて不気味な雲の底です。
竜巻が下りてきそうなあやしい雰囲気です。
もう、雲が一部垂れていますが、このあと何もなかったかのように消えていきました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます