折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

九重連山ハイキング登山

2006年06月03日 22時13分49秒 | 小満
   
2年ぶりに九重連山(くじゅう)の三俣山(みまたやま)へのハイキング登山に参加しました。
会社行事に有志の参加、全部で子どもさんもあわせて60名。

場所は、大分県九重町(ここのえまち)、九重連山は久住山(くじゅう)ほか1700~1800m級の山が連なります。

そのうちの三俣山(1745m)、まるで「山」という漢字そのものの感じです。

大分からはバスで九重登山口の長者原(ちょうじゃばる)までバスで1時間半。
この先から登山を始めました。
所要時間約2時間弱の予定、ひたすら歩く、当たり前の登山です。

雨オトコの私が参加した割には、えらいお天気で、皆が真っ先にそのことを喜んでました。

では、登山から、下山まで、ひたすら画像を貼り付けますのでどうぞ。
大分も、いいとこの少しくらいはあるのです。

あっ、しんどいのは仕方ない、それ以上にさわやかな快感の残る、そんな登山でした。

◆ 長者原登山口




(山の字でしょう?)

◆ 登山開始 ひたすら三俣山を目ざして




(まだ、余裕でお話しながら~すぐに声が出なくなりました・・・・トボトボ)

◆ ミヤマキリシマの群落 ~ 参加の目的の一つです。楽しみでした!







◆ 次第にへとへとに・・・・


(登ってきた道を振り返る余裕もこの辺りまで)


(硫黄山 時折噴火するらしくて、これから進路は左に、ものすごい瓦礫の急斜面)


(これこれ!最大の難所!!2年前はこれを登ってダウンしたんでした。今年は誰よりも早く!)

↑ ♪ うっかり屋のA型、肝心の画像のアップを6月5日まで忘れてました ♪


(これからさらに急斜面 熊笹とミヤマキリシマ、花が遅いようです)

◆ さて、ひとふんばり




(左の長者原付近から登ってきたわけ、で、まだあんの!?)

 
(スマートな健脚でひたすら頂上を目指すわけです)


(悲しいことに、ミヤマキリシマが相当害虫にやられて枯れています)

 
(高山植物 可憐な花 名前は?)

◆ 山頂にて すばらしい見晴らし すばらしい天気 さわやかな風

 
(山頂 ここで約一時間滞在 昼食+ビール+おつまみ)


(東方面 大船山)


(西は硫黄山)

◆ 下山


(一番気に入った光景の一つ)


(青空と澄みわたった空気 印象的でした)


(少しだけミヤマキリシマの群落 見えますか?)

◆ 帰りに見つけたミヤマキリシマ







◆ 帰りの小径


(いつのまにか一人になって、ふと振り返ると・・・・)

 

◆ これは一般幹線道路の草花



 

◆ これは、疲れ果てて帰った私を迎えてくれた庭の花


(カンパニュラ)




※ このところ多忙でやや疲れ気味の心も癒されました・・・・。
コメント (21)
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