2年ぶりに九重連山(くじゅう)の三俣山(みまたやま)へのハイキング登山に参加しました。
会社行事に有志の参加、全部で子どもさんもあわせて60名。
場所は、大分県九重町(ここのえまち)、九重連山は久住山(くじゅう)ほか1700~1800m級の山が連なります。
そのうちの三俣山(1745m)、まるで「山」という漢字そのものの感じです。
大分からはバスで九重登山口の長者原(ちょうじゃばる)までバスで1時間半。
この先から登山を始めました。
所要時間約2時間弱の予定、ひたすら歩く、当たり前の登山です。
雨オトコの私が参加した割には、えらいお天気で、皆が真っ先にそのことを喜んでました。
では、登山から、下山まで、ひたすら画像を貼り付けますのでどうぞ。
大分も、いいとこの少しくらいはあるのです。
あっ、しんどいのは仕方ない、それ以上にさわやかな快感の残る、そんな登山でした。
◆ 長者原登山口
(山の字でしょう?)
◆ 登山開始 ひたすら三俣山を目ざして
(まだ、余裕でお話しながら~すぐに声が出なくなりました・・・・トボトボ)
◆ ミヤマキリシマの群落 ~ 参加の目的の一つです。楽しみでした!
◆ 次第にへとへとに・・・・
(登ってきた道を振り返る余裕もこの辺りまで)
(硫黄山 時折噴火するらしくて、これから進路は左に、ものすごい瓦礫の急斜面)
(これこれ!最大の難所!!2年前はこれを登ってダウンしたんでした。今年は誰よりも早く!)
↑ ♪ うっかり屋のA型、肝心の画像のアップを6月5日まで忘れてました ♪
(これからさらに急斜面 熊笹とミヤマキリシマ、花が遅いようです)
◆ さて、ひとふんばり
(左の長者原付近から登ってきたわけ、で、まだあんの!?)
(スマートな健脚でひたすら頂上を目指すわけです)
(悲しいことに、ミヤマキリシマが相当害虫にやられて枯れています)
(高山植物 可憐な花 名前は?)
◆ 山頂にて すばらしい見晴らし すばらしい天気 さわやかな風
(山頂 ここで約一時間滞在 昼食+ビール+おつまみ)
(東方面 大船山)
(西は硫黄山)
◆ 下山
(一番気に入った光景の一つ)
(青空と澄みわたった空気 印象的でした)
(少しだけミヤマキリシマの群落 見えますか?)
◆ 帰りに見つけたミヤマキリシマ
◆ 帰りの小径
(いつのまにか一人になって、ふと振り返ると・・・・)
◆ これは一般幹線道路の草花
◆ これは、疲れ果てて帰った私を迎えてくれた庭の花
(カンパニュラ)
※ このところ多忙でやや疲れ気味の心も癒されました・・・・。