折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

薔薇 二番花 その後

2006年06月19日 22時02分46秒 | 芒種
  
                    ■ シャルロット(ER)

                      我が家で唯一の黄色い薔薇、気に入ってます。
 
◇◇◇

しばらく更新できないうちにも、薔薇の二番花が次々に咲いています。

エグランタイン Masako(ER)、スカボロフェア(ER)、ウィリアム・シェイクスピア2000(ER)は、開花が小休止の段階。

他の薔薇の二番花の様子を少しですが、6月19日(月)日没の頃です。

           

          

               ■ ヘリテージ(ER) 上記2枚とも

                 透き通るようなピンク



         

          

               ■ ジュビリー・セレブレーション  上記3枚とも

                 花に質感というか、重いのです。
                 それで、こうべをたれます。
                 サーモン・ピンクが少し妖しい光を・・・・。



        

               ■ レオナルド・ダ・ビンチ(AT/CL)
                 この鮮やかな赤に心を奪われました。

     

       ■ ウィリアム・シェイクスピア2000(ER) 開花は小休止

◇◇◇

ここで、久しぶりに味わい深い俳句をどうぞ。



(una poesia di oggi)

          六月を 綺麗な風の 吹くことよ           正岡子規

            病床にありながら、どうしてこんなにも明るく爽やかな句が
            詠めるのでしょうか。

◇◇◇

おまけは、ほふく性ペチュニア。
ペティは、ピンチ(摘芯)直後の画像と合わせて、2回のピンチ作業でこれだけになりました。

          

          

              ■ ペティ 上記2枚とも、下はピンチ直後(5月5日)

        

       ■ ベルサイユの薔薇  ■ ドレスアップ・ライム (冬越しした株)
コメント (10)
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