折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

薔薇さん、この春もよろしく…。

2007年03月25日 22時28分51秒 | 春分
 
◇ 3月最後の日曜日、気温は20度まで上がりました。
  午後から、薔薇とクレマチスの作業で、いささかお疲れ気味です。
  6持過ぎに薔薇の生育状況の写真を撮りました。
  ちょっと明かりが足りないですが、我慢して下さい。

  久しぶりに、2日連続でアップしてみます。
  BS2でレイ・チャールズが歌ってます♪
 
◇ タイトルは、スカボロフェア(ER)の今日の様子です。
  ピンクの花びらの愛らしさ、しべの黄色が忘れられません。
  もうすぐ4月、でも咲き出すのは5月の連休明けくらい。
  待ちきれないような気持ちもあります。
  今年の新芽の下の写真は去年の花、どうぞ見て下さいね。

  

◇ 去年自分で手掛けたバラで初咲きは、エグランタイン(ER)でした。

           

   

◇ ウィリアム・シェイクスピア2000(ER)も憧れてだけに、
  何とも言えない赤というか紫というか、不思議な色合いに驚きました。

           

   

◇ ヘリテージ(ER)は、株が一番しっかりして、北風吹く冬になるまで
  ずっと咲き続けました。

            

   

◇ 冬になるまでと言えば、シャルロット(ER)なんて、年が明けても
  なおかつ蕾をつけて、結局剪定を遅らしてしまいました。

            

   

◇ あえて最高にすばらしかったと言わせていただきましたら、
  やっぱり、ジュビリー・セレブレーション(ER)です。
  花びらに厚みがあって、サーモンピンクの美しいこと!

            

   

◇ オールドローズはコントゥ・ドゥ・シャンボールを植えましたが、
  葉っぱはとてもきれいなんです。
  でも、花はさっぱりで、残念無念でした。
  ハッパ64くらいは咲いて欲しかったです。

            

◇ そして、花弁の数が100近くあって、きれいに咲き続けたのが、
  レオナルド・ダ・ヴィンチ(AT/CL)でした。
  これは主に春から夏にかけてよく咲きました。

            

   

◇ 最後に、びっくりするほど長い年数咲き続けているバラ。
  名前を知らないのですが、オレンジ色がいくつでも咲きます。
  いつもクリスマスには必ず咲きますから、クリスマスローズ?

            

   

◇ やけのやんぱち日焼けのなすび、色が黒くて食いつきたいが、
  あたしゃ入れ歯で歯が立たないよ、と来たもんだ!
  寅さんの叩き売りの名文句です。

  …で、やけのやんぱちで、クレマチス・ルーベンスをつい!
  980円で去年のリベンジです。

   

◇ 次は、今年増えた薔薇の鉢でもアップしましょう。
  これも、やけのやんぱちです。
コメント (11)
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