折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

ラナンキュラスの春

2007年03月26日 23時59分20秒 | 春分
 
◇ 薔薇好きの私が、薔薇の咲く前にハマってしまったラナンキュラス。

   

  今年も様々な出会いがありました。

      
  
  まだまだ、蕾もいっぱいで、太陽の恵みと水の潤い、週一度の液肥で
  こんなにも私を楽しませてくれます。
  
   

  
◇ 以前、6万年前のネアンデルタール人の化石のそばから花の花粉が
  発見された話を聞いたことがありました。

   

  今日、ふと手にした朝日新聞社発行の「花おりおり」に載ってました。
  そうか、新聞に載ってたんだって、ロマンを感じるお話です。

   

◇ ネアンデルタール人は、私たちホモサピエンスの直接の祖先とは
  違って、氷河期に絶滅してしまったんですが、ラナンキュラスの
  大好きな私は、もしかしたら化石人類の遺伝子がちょびっと残って
  いるのかも…なんて思ったりしました。

   

◇ 今年の色とりどりの花の色をたのしんでみて下さい。

      

  これが、この春のすべてです。

   

◇ これは2月にこの春最初に買った花かもしれません。

   

◇ いやいやまだありました、1月末の写真。
  さすがにこれは、お役目ご苦労様でした…もうそんな状態です。
  ありがとう

            
コメント (10)
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