折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

まだまだ春を待ちわびる蕾たち

2007年04月19日 00時28分08秒 | 清明
                    □ 牡丹

◇ 冷たい雨の一日、こちらでは日中の最高気温がなんと8.3度!
  真冬の天気で、九重連山や阿蘇は四月のこの頃としては、もっとも遅い
  大雪だったみたいです。
  私のよく見て回る園芸店「花かぐら」の姉妹店?「くじゅう花公園」は
  満開のチューリップたちが雪をかぶって凍えていました。
  
◇ 今日は、これから春を満喫しようとしている花蕾を載せてみました。
  タイトルの牡丹の花は、昨年にお礼肥えをあげるのを忘れていたせいか、
  蕾がこれだけです。悪いことをしました。
  これは、そこらここらに咲くフリージア、とりあえずまだ蕾もあります。

           

◇ 北東側の垣根などを彩るというより香りを振り撒くジャスミンも、もうすぐ無数に。

           

◇ クチナシの花はこれから咲いて行きます。蕾がいっぱいです。

           

◇ え~と、クリスマスローズのニゲルですね。一番花はそろそろ種をつけそうです。

           

◇ これは、紫蘭です。
  谷村新司の歌「薄紅の紫蘭の花 朝の雨に打たれ♪」(陽はまた昇る1979)
  これは薄紅というより赤紫というのでしょうか。

           

◇ 何度も載せましたが、真っ白なラナンキュラスの蕾です。
  蕾が次から次へと咲いて行くのがうれしいのです。

           

◇ さてと、これは何だったっけ?いつもの調子…忘れたぁ。

           

◇ 大分に住んでからずっと咲き続ける、鉢植えの「さつき」の花。
  もう15年くらい、すごく根が張っていました。

           

◇ クレマチスの「マリア・ルイーゼ・イェンセン」(ラヌギソーサ系)
  よくぞ、今年も残って蕾までこぎつけてくれました。

           

◇ 薔薇もたくさん蕾らしきものが見えてきました。
  もうすぐ咲きそうなのは、こないだからのミニバラのコーネリア。

           

◇ あとは咲いてみないとわからない薔薇ばかり。

   
     □ アイスバーグ(F)      □ オレンジ・マザーズデイ(OD)

   
   □ エグランタイン(ER)     □ ジュビリー・セレブレーション(ER)

   
    □ ヘリテージ(ER)          □ シャルロット(ER)

   
□ ウィンチェスター・キャシードラル(ER) □ ジャック・カルティエ(OD)

◇ それから、これも「定点観察」?
  切りバラが終わったので、挿し木したものです。
  結構、根付くものなんですね。バラの強さを再認識しました。

   
               □ 3月29日

   
               □ 4月18日

◇ あっ、そうだ、これがうちにある唯一の蘭だと思います。
  これも、名前がわかりません。

   

◇ 朝、雨の中を写真を撮ろうと玄関を出ようとしたら、私について来たいパカラが…。
  大雨だから、待っててね。

           
コメント (10)
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