◇ お花のとても好きな方からいただいたビオラです。
私にはやはり種から苗へというのができないというか、苦手ですので
ここまで育つと、とてもうれしくなります。
次もいただいたビオラです。
◇ 4月の下旬から5月上旬にかけて、いつもビオラが満開になります。
植えつけ時は鉢に対してスカスカのようでも、春分の日を過ぎた辺りから
その成長が勢いを増してきます。
最初はパンジーオンリーだったのが、いつの間にかほとんどがビオラです。
何年かかけて好みが変わったとしか、言いようがありません。
◇ 大事なことは、つまるところ愛情を込めてということでしょうか。
私はこれまた苦手なんですが、小まめに花殻を摘むのと、週一回の
液肥遣りがビオラに対する自分の精一杯の気持ちと思っています。
この黄色いビオラの真ん中上に、まだ小さい黄色のラナンキュラスの蕾です。
おわかりになりますか?
これでも寄せ植えなんですが、クローバーみたいな葉っぱが目立ちます。
こちらの寄せ植えは、もうお仕舞い近いですね。
◇ 定点観察ではないですが、リビングの私の部屋から見える光景です。
何ですか、このグチャグチャは…まだ庭の改造の途中なんで…恥ずかしいな。
◇ ちらっと見えるピンク色が気になって外に出てみました。
あぁ、オダマキちゃんか…。
右上の大きな何かの葉っぱを除けてみたら、りっぱな花が隠れてました。
ミニ花壇№2が完成したら、込み入った苗を移動させるつもりです。
◇ その「ミニ花壇№2」が、もう遅々として進みません。
休日の降雨が痛かったですね、連休に作業します。
どこを掘っても、相も変わらず漬物石ばっかりです。
仕方がない、三時のあなた、二児の父…笑っているだけの母…。
チチである私の造園作業が、早く進むわけがないです。
面白くも何ともないですね
◇ 春の一日が朝と夕方とで、たった半日でも違うのを感じました。
ほらね、朝の写真の右の真ん中辺りです
◇ これは薔薇じゃありません。
雨上がりの朝のラナンキュラスです。
何度も言いましたが、薔薇に通じる花びらの連なりが好きです。
◇ 最初に咲いたアイスバーグ、昨日の夕方に切ってコップ花になりました。
まだまだ何となく弱々しい新苗ですから、株の充実を第一に考えます。
肥料食いだと聞きましたが、人のことというか薔薇のこと言えた義理では
ありません。
◇ しばらくは、このミニバラ「ショートケーキ」を楽しむことにします。
◇ パカラ(Paccarat)は、私が帰宅するとこういう風に喜びを表現します。
ネコバウアー
そのあと、本棚の狭いところで一瞬だけおとなしくしていました。