折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

大好きなビオラが満開の春に…。

2007年04月25日 22時52分50秒 | 穀雨
 
◇ お花のとても好きな方からいただいたビオラです。
  私にはやはり種から苗へというのができないというか、苦手ですので
  ここまで育つと、とてもうれしくなります。
  次もいただいたビオラです。

   

◇ 4月の下旬から5月上旬にかけて、いつもビオラが満開になります。

   

  植えつけ時は鉢に対してスカスカのようでも、春分の日を過ぎた辺りから
  その成長が勢いを増してきます。

   

  最初はパンジーオンリーだったのが、いつの間にかほとんどがビオラです。

   

  何年かかけて好みが変わったとしか、言いようがありません。

   
  
◇ 大事なことは、つまるところ愛情を込めてということでしょうか。

   

  私はこれまた苦手なんですが、小まめに花殻を摘むのと、週一回の
  液肥遣りがビオラに対する自分の精一杯の気持ちと思っています。

   

  この黄色いビオラの真ん中上に、まだ小さい黄色のラナンキュラスの蕾です。
  おわかりになりますか?

   

  これでも寄せ植えなんですが、クローバーみたいな葉っぱが目立ちます。

   

  こちらの寄せ植えは、もうお仕舞い近いですね。

           

◇ 定点観察ではないですが、リビングの私の部屋から見える光景です。
  何ですか、このグチャグチャは…まだ庭の改造の途中なんで…恥ずかしいな。

   

◇ ちらっと見えるピンク色が気になって外に出てみました。

   

  あぁ、オダマキちゃんか…。

           

  右上の大きな何かの葉っぱを除けてみたら、りっぱな花が隠れてました。
  ミニ花壇№2が完成したら、込み入った苗を移動させるつもりです。

           

◇ その「ミニ花壇№2」が、もう遅々として進みません。
  休日の降雨が痛かったですね、連休に作業します。
  どこを掘っても、相も変わらず漬物石ばっかりです。
  仕方がない、三時のあなた、二児の父…笑っているだけの母…。
  チチである私の造園作業が、早く進むわけがないです。
  面白くも何ともないですね

   

◇ 春の一日が朝と夕方とで、たった半日でも違うのを感じました。
  ほらね、朝の写真の右の真ん中辺りです

      

◇ これは薔薇じゃありません。
  雨上がりの朝のラナンキュラスです。
  何度も言いましたが、薔薇に通じる花びらの連なりが好きです。

   

◇ 最初に咲いたアイスバーグ、昨日の夕方に切ってコップ花になりました。
  まだまだ何となく弱々しい新苗ですから、株の充実を第一に考えます。
  肥料食いだと聞きましたが、人のことというか薔薇のこと言えた義理では
  ありません。

   

◇ しばらくは、このミニバラ「ショートケーキ」を楽しむことにします。

   

◇ パカラ(Paccarat)は、私が帰宅するとこういう風に喜びを表現します。
  ネコバウアー

   

  そのあと、本棚の狭いところで一瞬だけおとなしくしていました。

   
コメント (12)
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