□ 春の西日が眩しそうなクリスマスローズ
◇ 昨日、真っ青な空のどこかで(会社なんですが)、雲雀の初鳴きを聞きまして、
常套句(大阪なら城東区!?)ですが、早いもので、もう春、三月です。
弥生の空は見渡す限り、霞か雲か、やや雲の多い晴れた空でした。
私はと言えば、朝8時から1時間ほど仕事で出勤、あっという間に終わって、
あとはいつものとおり、テレビに読書にお昼寝にと、だらだら土曜日でした。
二月がいつになく寒かったから、あっという間にここまで来ちゃったようです。

□ いつものように月替わり初日はカレンダー。
南イングランドのサセックスの三月は、
こんなにたくさんの花で満ち溢れるのでしょうか。

□ シスレー画 (Alfred Sisley 1839-99 Flood at Port-Marley 1872)

□ セザンヌ「レスタックの海」(パリ・ピカソ美術館)

□ 「一球入魂
」 復活してな
頼むぜ、今岡ぁ⑦
◇ 夕方の日射しがだいぶ伸びて、何より眩しくなりました。
出かけようとふっと右を見たら、クリスマスローズの開花、ここにも春の日射し。
黄色い水仙ティタティタに降り注ぐ日差しを見てると、光は黄色い粒の色模様?
白から黄色までが、8分17秒掛けて届いた太陽光の恩恵を、一番受けているのかも。

□ ニゲルだそうです。
昨夏のショックで品種名も忘れました。

□ 夏越ししてくれたガーデンシクラメンにも
向こうの水仙にも春の日差し。

□ サクラソウ(手前)も咲き出しました。
◇ 水仙の花芽は動きだす気配は見えませんが、クロッカスやムスカリに兆しが…。
とくに早春の花の代表、クロッカスは鉢の黄色の数輪が咲き始めていました。
そして小さな沈丁花も、最低一輪は開花、でも風が強くて香りの方は…うん?

□ いつ見ても変わり映えのしない
定点観察地のようですが…。

□ ほら、クロッカス □ ほら、ムスカリ
ホラ・スタッカート(デ・ニーク)ってバイオリン曲、
ジプシーの雰囲気がただよう、超絶技巧曲があります
(って、関係ないですが…)。

□ ヒヤシンスと…あとは、なんじゃらほい!?

□ クロッカスでも、黄色がいち早く春の訪れを伝えてくれます。

□ 「ただ」の黄色じゃなかですね。いくらくらいするとやろか!?

□ 沈丁花。一番西側の花が開きました。
◇ これから春に向かって、時計が回り続けるだけ暦も進んで行きます。
それを春の草木は、体内時計(ホルモンでしょうか?)で敏感に感じ取って、
わが世の春を満喫するため、美しさを競うがため、花のピークに向かうのでしょう。
やっと春の光の入口に辿り着いたようですが、春風はあとからついて来るのかなあ。

□ ウィリアム・シェイクスピア2000(ER)

□ 紫陽花の向こうに、ぼんやりと雪の雫、スノードロップ。
追伸
3月2日(日)午前10時半過ぎ、水遣り前の様子です。


□ 水遣り前の様子、クロッカスが春の柔らかな日差しに眩しくて…。

□ もう一つ、クリスマスローズが、ひっそりと…アンのそばかす(?)
ちっとも気づかなくて、ごめんなさい。
◇ 昨日、真っ青な空のどこかで(会社なんですが)、雲雀の初鳴きを聞きまして、
常套句(大阪なら城東区!?)ですが、早いもので、もう春、三月です。
弥生の空は見渡す限り、霞か雲か、やや雲の多い晴れた空でした。
私はと言えば、朝8時から1時間ほど仕事で出勤、あっという間に終わって、
あとはいつものとおり、テレビに読書にお昼寝にと、だらだら土曜日でした。
二月がいつになく寒かったから、あっという間にここまで来ちゃったようです。

□ いつものように月替わり初日はカレンダー。
南イングランドのサセックスの三月は、
こんなにたくさんの花で満ち溢れるのでしょうか。

□ シスレー画 (Alfred Sisley 1839-99 Flood at Port-Marley 1872)

□ セザンヌ「レスタックの海」(パリ・ピカソ美術館)

□ 「一球入魂


◇ 夕方の日射しがだいぶ伸びて、何より眩しくなりました。
出かけようとふっと右を見たら、クリスマスローズの開花、ここにも春の日射し。
黄色い水仙ティタティタに降り注ぐ日差しを見てると、光は黄色い粒の色模様?
白から黄色までが、8分17秒掛けて届いた太陽光の恩恵を、一番受けているのかも。

□ ニゲルだそうです。
昨夏のショックで品種名も忘れました。

□ 夏越ししてくれたガーデンシクラメンにも
向こうの水仙にも春の日差し。

□ サクラソウ(手前)も咲き出しました。
◇ 水仙の花芽は動きだす気配は見えませんが、クロッカスやムスカリに兆しが…。
とくに早春の花の代表、クロッカスは鉢の黄色の数輪が咲き始めていました。
そして小さな沈丁花も、最低一輪は開花、でも風が強くて香りの方は…うん?

□ いつ見ても変わり映えのしない
定点観察地のようですが…。


□ ほら、クロッカス □ ほら、ムスカリ
ホラ・スタッカート(デ・ニーク)ってバイオリン曲、
ジプシーの雰囲気がただよう、超絶技巧曲があります
(って、関係ないですが…)。

□ ヒヤシンスと…あとは、なんじゃらほい!?

□ クロッカスでも、黄色がいち早く春の訪れを伝えてくれます。

□ 「ただ」の黄色じゃなかですね。いくらくらいするとやろか!?

□ 沈丁花。一番西側の花が開きました。
◇ これから春に向かって、時計が回り続けるだけ暦も進んで行きます。
それを春の草木は、体内時計(ホルモンでしょうか?)で敏感に感じ取って、
わが世の春を満喫するため、美しさを競うがため、花のピークに向かうのでしょう。
やっと春の光の入口に辿り着いたようですが、春風はあとからついて来るのかなあ。

□ ウィリアム・シェイクスピア2000(ER)

□ 紫陽花の向こうに、ぼんやりと雪の雫、スノードロップ。




□ 水遣り前の様子、クロッカスが春の柔らかな日差しに眩しくて…。

□ もう一つ、クリスマスローズが、ひっそりと…アンのそばかす(?)
ちっとも気づかなくて、ごめんなさい。