折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

うららの春の日、感嘆に舞い上がりそう

2008年03月15日 22時14分40秒 | 啓蟄
               □ 数日前蕾が見えてたなあ…それが

◇ 三月の第一週は冷たい冬の名残。
  それが中旬に入る頃から、そう、強烈な黄砂とともにうららかな日和に。
  「久しぶり」の土曜日、それくらい思ってないと毎日が「のぞみ号」の日々。
  水遣りに庭に出た私は、二種類の言葉を内々で発することになります。

     
      □ 一昨日に、116円の「アンドーナツパン」を買うか、
        それとも、100円の「サイネリア」の特価品を買うか、
        ちっとも迷わずに、どちらも買うてしもた。。。

     
          □ 今日の買い物二点、衝動買いにあらず。
            これって、ミニバラじゃなかごたる。 
            名無しの、3本植えの200円なり。

     
      □ ラナンキュラス、温室育ちがたくさん並んでた(280円)
        庭植えのが、今にすぐに咲き始めるとわかっていても、
        大好きな色にたまらず…良かたい、全部で480円やっけん。
     

◇ わ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ
  こない早よう咲くかあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ
  ハンギングの中、黄色と白の制服達が、にこにこ、こにこ
  君ら、名前なんだったっけ、あぁ、それにしても、きたない字やね

             

     
             □ なぜか、ピンクが混ざってて…。

◇ もう一つは、あっりゃぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ
  こりゃあ、またなんと、花をつけるまでに本格復活、文芸復興、ルネッサンス
  ブログ友のぴ~さんに刺激されて、確か昨年植えて、九月には融けてたんです。

     
       □ 「ぜったいクロ」初めてお目にかかります。
         「天橋立」を見る恰好をして、写真に収めました。
         「天は自ら助くるものを助く」 がんばったんやね。
          Heaven helps those who help themselves.(Samuel Smiles)

◇ 日月火水木金土の順番は変わらないのに、庭の様子は端の日曜土曜で大違い。
  早春から本格的な春本番にかけてのこの頃は、可愛い花が中心。
  これから先、去年の秋に夢見た一つが叶わないかなあと、天頂の月に祈りました。

     
     □ 日中に複数のオキザリスの花を、久しぶりに見ました。

     
       □ デイジーの隣りには、チューリップが控えています。

     
       □ 貝母百合(手前)が、急に背を伸ばして来ました。

     
  □ クロッカスの向こうの「ムスカリ」と「水仙」の花の列を見たいんです。

追伸 2008年3月17日

◇ 娘の結婚じゃなかった、卒業式の朝。
 クリスマスローズ、ぜったいに「黒」が咲いてくれました。
 
     

          

                                
      
コメント (14)
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