□ スカボロ・フェア(Scarborough Fair/ER)を囲む額紫陽花。
◇ 六月、雨の鬱陶しい季節の到来。
どんよりとした梅雨空、そしていつ止むとも知れない雨。
南九州や四国はすでに梅雨入り宣言済み。
こちらも時間の問題、明日(2日)夕方からは天気が崩れるとのこと。
□ イタリア・ヴェネツィアは、どんな6月を迎えたのだろう。
□ ヘリテージ(Heritage/ER)の向こうでも色づき出した紫陽花。
□ ゴッホ(Vincent van Gogh Dutch 1853-90)画「薔薇」(Roses 1890)
これは印象派の絵画カレンダー。
□ ジュビリー・セレブレイション(Jubilee Celebration/ER)
□ イングランド・デヴォン(川面に船、石橋、自然のままの岸辺、憧れ)
□ 情熱の薔薇の向こうにも紫陽花が…静寂。
◇ 六月はまた、紫陽花の季節。
ここ何日かのうちに、数種類の紫陽花が色づき始めた。
薔薇は、いくつかの遅咲きを残して、ほぼ一番花が終了。
早いものは、あと一、二週間もしたら二番花が咲き始める。
□ ジュード・ジ・オブスキュア(Jude the Obscure/ER)
遅咲きのこの薔薇は、蕾が無数に控えている(地植え)。
□ 「伊予てまり」味わいのある、微妙なバランスの薄紫。
□ 「墨田の花火」はこれから…。
□ 一昨年に連れて来た額紫陽花(品種名は不明)
□ 顎紫陽花「富士なでしこ」 真っ白いマジック。
「クイーン・オブ・スウェーデン」(Queen of Sweden/ER)の株元近く。
□ 額紫陽花「七変化」一つひとつ、色彩の変化の妙。
□ 「富士なでしこ」に「七変化」が重なり合って、独特の雰囲気が漂う。
(una poesia di oggi)
迫り出してのちの幽みの七変化 佐怒賀正美
※ 幽み(くらみ)
◇ 白い花が好みでも、紫陽花の花の色の無限とも言える多様性には脱帽。
同じ株から、赤紫と青紫の花が咲いてみたり。
同じ株の同じような花でも、どれ一つとして同じ色合いの花は全くない。
□ ドミニク・ロワゾー(Dominique Loiseau/S)
うっすらと透き通るようなピンクを帯びた白薔薇。
去年購入した時は風前の灯火だった、よくぞここまで。
□ フラウ・カール・ドゥルシュキ(Frau Karl Druschki/HP)
□ アイスバーグ(Iceberg/Fl)
□ ヘリテージ(ER)の向こう、南東側端の紫陽花。
□ 奥の方は、ピンク色っぽく…。
□ 手前は、水色の花模様…どちらも同じ株から。
□ 「ブルー・サファイア」水色とクリーム色の芸術的な集合体。
◇ 少し薔薇に気持ちが傾いている間に、小さな花壇は紫の色模様。
これも六月にふさわしい、湿り気を吹き飛ばすような爽やかな色。
もっとも日本在来種はほとんどなく、世界のモードや流通の賜物、しっかり享受…。
□ 花壇の一つは、その半分くらいが紫色の星空のよう。
□ その南隣り半分の様子…黄色い花は憶えがない。
□ もう一つの花壇も紫の一帯が、これは五月の早い時期から…。
□ すぐそばに「夏の花」一輪見つけた、果て?
□ チューリップと寄せ植えの鉢で、すっかり忘れた頃に何の花?
□ 「つつじ」娘の小学校入学記念に学校からもらったもの。
1991年より毎年開花しているが、今年はやっと咲き始めた。
□ これは大きな「星」何という百合の花だか…。
その下に隠れている白い花も知りません。
◇ 六月、雨の鬱陶しい季節の到来。
どんよりとした梅雨空、そしていつ止むとも知れない雨。
南九州や四国はすでに梅雨入り宣言済み。
こちらも時間の問題、明日(2日)夕方からは天気が崩れるとのこと。
□ イタリア・ヴェネツィアは、どんな6月を迎えたのだろう。
□ ヘリテージ(Heritage/ER)の向こうでも色づき出した紫陽花。
□ ゴッホ(Vincent van Gogh Dutch 1853-90)画「薔薇」(Roses 1890)
これは印象派の絵画カレンダー。
□ ジュビリー・セレブレイション(Jubilee Celebration/ER)
□ イングランド・デヴォン(川面に船、石橋、自然のままの岸辺、憧れ)
□ 情熱の薔薇の向こうにも紫陽花が…静寂。
◇ 六月はまた、紫陽花の季節。
ここ何日かのうちに、数種類の紫陽花が色づき始めた。
薔薇は、いくつかの遅咲きを残して、ほぼ一番花が終了。
早いものは、あと一、二週間もしたら二番花が咲き始める。
□ ジュード・ジ・オブスキュア(Jude the Obscure/ER)
遅咲きのこの薔薇は、蕾が無数に控えている(地植え)。
□ 「伊予てまり」味わいのある、微妙なバランスの薄紫。
□ 「墨田の花火」はこれから…。
□ 一昨年に連れて来た額紫陽花(品種名は不明)
□ 顎紫陽花「富士なでしこ」 真っ白いマジック。
「クイーン・オブ・スウェーデン」(Queen of Sweden/ER)の株元近く。
□ 額紫陽花「七変化」一つひとつ、色彩の変化の妙。
□ 「富士なでしこ」に「七変化」が重なり合って、独特の雰囲気が漂う。
(una poesia di oggi)
迫り出してのちの幽みの七変化 佐怒賀正美
※ 幽み(くらみ)
◇ 白い花が好みでも、紫陽花の花の色の無限とも言える多様性には脱帽。
同じ株から、赤紫と青紫の花が咲いてみたり。
同じ株の同じような花でも、どれ一つとして同じ色合いの花は全くない。
□ ドミニク・ロワゾー(Dominique Loiseau/S)
うっすらと透き通るようなピンクを帯びた白薔薇。
去年購入した時は風前の灯火だった、よくぞここまで。
□ フラウ・カール・ドゥルシュキ(Frau Karl Druschki/HP)
□ アイスバーグ(Iceberg/Fl)
□ ヘリテージ(ER)の向こう、南東側端の紫陽花。
□ 奥の方は、ピンク色っぽく…。
□ 手前は、水色の花模様…どちらも同じ株から。
□ 「ブルー・サファイア」水色とクリーム色の芸術的な集合体。
◇ 少し薔薇に気持ちが傾いている間に、小さな花壇は紫の色模様。
これも六月にふさわしい、湿り気を吹き飛ばすような爽やかな色。
もっとも日本在来種はほとんどなく、世界のモードや流通の賜物、しっかり享受…。
□ 花壇の一つは、その半分くらいが紫色の星空のよう。
□ その南隣り半分の様子…黄色い花は憶えがない。
□ もう一つの花壇も紫の一帯が、これは五月の早い時期から…。
□ すぐそばに「夏の花」一輪見つけた、果て?
□ チューリップと寄せ植えの鉢で、すっかり忘れた頃に何の花?
□ 「つつじ」娘の小学校入学記念に学校からもらったもの。
1991年より毎年開花しているが、今年はやっと咲き始めた。
□ これは大きな「星」何という百合の花だか…。
その下に隠れている白い花も知りません。