折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

秋風を斜めに受けながら~音楽に寄せて~

2008年10月25日 22時30分02秒 | 霜降
       □ 朝顔、夏の花、ためらいがちの秋の朝の表情がゆかしい。
                                (2008年10月23日)

◇ 午前中は別府までドライブ、こちらは助手席、帰りにクリスマスローズ苗を購入。
  午後はよく行く園芸店の近くまで今度は一人で、園芸店には用事なし(不思議)。
  運転席と後部左側の窓をやや開けると、秋風が対角線に吹き抜けて心地好い。
  途中の道は夜になるとタヌキが横断、先日はピーター・ラビットが眺めていた。

     
      □ 服は着てなかったが、あれはピーターに違いない。


◇ りこぴんさんのブログで、作曲家の名前のついたバラを二品種見かけた。
  ヨハン・シュトラウスにチャイコフスキー、いつものとおり欲しくなった♪
  どちらも私のご贔屓の作曲家、メロディーの繊細な表情が魅力的。
  昨夜の就寝前、チャイコフスキー「ピアノ協奏曲第一番」うるさい冒頭で寝た。

     
  □ アレクシス・ワイセンベルク、ヘルベルト・フォン・カラヤン、パリ管盤


◇ さっそくでもないが、HCで見かけた水仙「ヨハン・シュトラウス」
  あれだけ水仙好きの私も、これは知らなかった。
  これだけを6球鉢植えにしてみようか、さっそく日曜日に実践の予定。

             
           □ オーソドックスなカップ咲きのようだ。

             
           □ ヨハン・シュトラウスの音楽と言えば、
             ウィーン・フィルのニュー・イヤー・コンサート
            (1987年1月1日、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮盤)

◇ 秋の夜長と言っても、明日は午後から雨予報。
  今日の土曜日が忙しかった分(昼寝付き)、明日の午前中がいざ勝負。
  就寝前に、チャイコフスキーの控え目で、雪のような純白の音の美しさを楽しもう。

     
       □ アンネ-ゾフィー・ムターのヴァイオリン独奏
         ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー盤

    
    □ なつかしのスコア(総譜)
             右側中段にヴァイオリンの美しいメロディ(第一楽章)

             
          □ 購入は35年前の学生時代(神戸・元町)。
            指だけは、35年後でも、若々しいな
コメント (4)
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