折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

「高島屋」のバラ

2008年11月03日 20時39分30秒 | 霜降
         □ 庭で一番の古株、名前のわからないバラ(約15年)
           クリスマス頃に必ず咲くから「クリスマス・ローズ」
           そう呼んでいたが…高島屋のバラに見えることがある。

◇ 三連休も今日でお仕舞い、明日は火曜日。
  庭でやることは多くても、いつものマイペース(日本語で、のんべんだらり)。
  この秋は初めて、オレンジ色の名も知らないバラが咲いた。
  庭で一番付き合いの長いバラ、数年前までずっと鉢に植えっぱなしだった。

     
        □ ノック・アウト(F)を玄関前の階段に移動。
          ご近所さんが、なぜかこの場所が楽しみだそうな。

     
   □ まだまだ蕾が控えているし、無農薬でも大丈夫そうな優良株。


◇ 朝方までの雨で庭土もずいぶん濡れていたので、庭作業もしない予定だった。
  午後になると、やっぱりちょっとでもしておこうとバラの株元に目をやった。
  昨日はエグランタイン(ER)、今日はアブラハム・ダービー(ER)。
  ビオラを中心に少しだけ、安レンガで囲いして、土を入れ替えてと…。

     
     □ エグランタイン(Eglantyne'Masako'/ER/1994)の株元。
       作業はもうほとんどお仕舞い、あとはレンガを整えて…。


◇ バラの枝をよく見ると、イングリッシュローズを中心にまだまだ蕾をつけている。
  この蕾がすべて咲きそろうかどうかは、これからの気候にもよるだろう。
  できたら全部、年内には咲いてしまってほしい。

     
     □ パット・オースチン(Pat Austin/ER/1995)日替わり咲き

     
        □ スカボロフェア(Scarborough Fair/ER/2003)
          さすが花びらが淡く少なく、秋モードのコスモス咲き


◇ この時季、クロッカス、ムスカリ、ラナンキュラス、水仙…あちこちに芽が。
  先日、化成肥料をバラ蒔いたが、また夜な夜な球根を植えて行くことになる。
  今日は、オルトランのスプレー缶と、黒に近い濃い紫のビオラを買った。

     
       □ レンズを通すと明るく見えるが、実際は黒に近い。
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コメント (8)
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