□ ピエール・ドゥ・ロンサール(Pierre de Ronsard/LCl/1988)
少しずつ、着実にここまで届いた感のある、遅咲きの秋のバラ。
◇ 四季咲きバラは、温もりの増した空気の中を弾け飛ぶような躍動感の春咲き。
ひと夏を越して、密やかな静寂の中、優美さをしっとりと前面にした秋咲き。
春秋甲乙つけがたく、四季の風の違いをしっかり受け止めた魅力に溢れてる。
これから寒さに向かう中を、立ち向かうかのような意志にも心強さを感じる。
□ フラウ・カール・ドルシュキ(Frau Karl Druschki/HP/1901)
蕾とは違い、純白の返り咲きを早いこと見たいものだ。
□ ジャック・カルティエ(Jacques Cartier/P/1868)
堅そうな蕾がいくつか、開花してほしい。
□ ジュード・ジ・オブスキュア(Jude the Obscure/ER/1995)
あせらずに、悠然と、その姿はマイペースそのもの。
◇ これ程蕾から開花にこぎ着けた秋は、なかったような気がする。
昨年は、黄色いイングリッシュローズがシーズン最後まで咲き続けていた。
それが今年は、まだ数種類のバラが個性豊かに咲き誇っている。
このシーズンの最後を飾る名残のバラたち、心から感謝。
□ シャルロット(Charlotte/ER/1993)
これはシュラブの一部、蕾が一番充実。
□ 秋のシャルロットは、深みのある黄色、ほのかなフルーツの香り。
□ ハーロウ・カー(Harow Carr/ER/2004)
ローズピンクの4つの蕾のうち、三つ目の開花。
◇ さて、秋植え球根もまだまだ残っていて、植え付けのぎりぎりのチャンス。
今日は、チューリップの鉢を二つ作ってみた。
一つは、淡い紫やラベンダー色の三種類のチューリップの寄せ植え。
□ チューリップ アリアカード
チューリップ クミンズ
チューリップ アンティーク・ラベンダー
□ 植え付け後、淡いクリーム色のビオラをアクセントに。
この後、やや徒長気味のビオラは切り戻した。
◇ もう一つは、黄色にオレンジ色のチューリップと水仙やムスカリの寄せ植え。
来年四月下旬の、わずか一週間程度のわが世の春を謳歌するチューリップ。
その可憐な花に凝縮された命を思うと、単に楽しむだけでは心苦しい気もする。
□ チューリップ クリーム・アップ・スター
水仙 ペン・クレバー
ムスカリ ボトリオイデス・アルバ
少しずつ、着実にここまで届いた感のある、遅咲きの秋のバラ。
◇ 四季咲きバラは、温もりの増した空気の中を弾け飛ぶような躍動感の春咲き。
ひと夏を越して、密やかな静寂の中、優美さをしっとりと前面にした秋咲き。
春秋甲乙つけがたく、四季の風の違いをしっかり受け止めた魅力に溢れてる。
これから寒さに向かう中を、立ち向かうかのような意志にも心強さを感じる。
□ フラウ・カール・ドルシュキ(Frau Karl Druschki/HP/1901)
蕾とは違い、純白の返り咲きを早いこと見たいものだ。
□ ジャック・カルティエ(Jacques Cartier/P/1868)
堅そうな蕾がいくつか、開花してほしい。
□ ジュード・ジ・オブスキュア(Jude the Obscure/ER/1995)
あせらずに、悠然と、その姿はマイペースそのもの。
◇ これ程蕾から開花にこぎ着けた秋は、なかったような気がする。
昨年は、黄色いイングリッシュローズがシーズン最後まで咲き続けていた。
それが今年は、まだ数種類のバラが個性豊かに咲き誇っている。
このシーズンの最後を飾る名残のバラたち、心から感謝。
□ シャルロット(Charlotte/ER/1993)
これはシュラブの一部、蕾が一番充実。
□ 秋のシャルロットは、深みのある黄色、ほのかなフルーツの香り。
□ ハーロウ・カー(Harow Carr/ER/2004)
ローズピンクの4つの蕾のうち、三つ目の開花。
◇ さて、秋植え球根もまだまだ残っていて、植え付けのぎりぎりのチャンス。
今日は、チューリップの鉢を二つ作ってみた。
一つは、淡い紫やラベンダー色の三種類のチューリップの寄せ植え。
□ チューリップ アリアカード
チューリップ クミンズ
チューリップ アンティーク・ラベンダー
□ 植え付け後、淡いクリーム色のビオラをアクセントに。
この後、やや徒長気味のビオラは切り戻した。
◇ もう一つは、黄色にオレンジ色のチューリップと水仙やムスカリの寄せ植え。
来年四月下旬の、わずか一週間程度のわが世の春を謳歌するチューリップ。
その可憐な花に凝縮された命を思うと、単に楽しむだけでは心苦しい気もする。
□ チューリップ クリーム・アップ・スター
水仙 ペン・クレバー
ムスカリ ボトリオイデス・アルバ