折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

仕事ができてこそのつぶやき

2008年12月18日 22時10分01秒 | 大雪
      □ フラウ・カール・ドルシュキ(Frau Karl Druschki/HP/1901)
       毎朝会社勤めできる幸せ、世の中、何でこんなに厳しい年の瀬に…。

◇ 忙中閑あり、忙しければそれなりに時間の使い方も工夫できるもの。
  けさは5時55分の携帯の目覚まし前に起床…6時のニュースの5分後二度寝。
  不覚にも、家内に起こされた「もう30分よぉ」(どひゃっ、間に合わん!!)
  ドタバタと15分で支度を済ませた~すべて、ブログ・アップ用の撮影のため。

     
        □ 何週間もかけて、やっと花開くオールドローズ。
          初冬のフラウ・カール・ドルシュキは、真白い雪。

◇ それでも朝6時50分頃は曇り空ではまだ薄暗く、自然光での写真は撮れない。
  バスの時間は迫る…で、結局会社へは家内に送ってもらうことにした。
  バラの花束の効果も、今週までは何とか薄れないでいるのかもしれない。
  それに今日はスイミングお仲間の忘年会とかで、おごちそうだったそうな…。

    
          □ ハーロウ・カー(Harlow Carr/ER/2003)
            朝7時頃、肉眼にははるかに暗いのです。

◇ 「家内」で思い出した、戦後民主主義から63年間、どっぷり浸かってこの言葉。
  謙譲語の「主人」「家内」、男尊女卑の名残がたっぷりなのに、皆が平気で使う。
  「嫁」、これも「女」が「家」にくっついているし、嫁は男の「家」に嫁いだ女だった。
  尊敬語の「奥様」も「家」とは切り離せない…他に言い方がないだけで良い訳?

     
            □ シャルロット(Charlotte/ER/1993)
              まだ暗いのですが…レンズの集光力

     
       □ シャルロットは、カップ咲きからロゼット咲きに。
         ほんのりかすかなティー香が、品良く感じます。

     
          □ チャイコフスキー(Tchaikovski/S/2000)
            まずは、同系色のビオラの寄せ植えに…。

◇ 現実の「家内」は家の外、海外まで飛び跳ねて、家の奥にじっとしている私。
  済州島(チェジュ島)に行きたいと呟くと、東シナ海を勝手に泳いで行けば?
  好き嫌いの激しい私に韓国は厳しい国…論理的で納得できるがそれも悔しい。
  バラ、かくも美しくも静かなるが故に、夢中になれる相手…何よりの幸せ。

     
    □ レオナルド・ダ・ヴィンチ(Leonardo Da Vinici/AT/Cl/1994)
      何か月ぶりかの蕾、この寒い中、どうしたんでしょうか…。
         

     
          □ キャスリーン・バトルのクリスマス・ソング
            二十年以上は聴いているはずです(主に車内で)。

            Merry Christmas      Buon Natale
  
コメント (4)
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