折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

二月のミニバラ

2009年02月02日 21時08分16秒 | 大寒
           □ ミニバラ・オプティマ・シリーズ「チュチュ」

◇ 二月も早いもので、もう二日も過ぎた
  帰宅後、日没まで約1時間あったので、当然昨日までのバラ作業の続きを…。
  鉢替え予定の「オレンジ・マザーズ・デイ」(Pol)に、ミニバラを寄せ植え。
  寄せ植えをさっさと終えて、バラの株元のビオラを眺めていた。

     
 □ ヘリテージ(ER)とクレマチス「ダッチェス・オブ・エジンバラ」(右方)

     
      □ なぜ、わざわざ「枯れ枝!?」に新芽をつけるのでしょう。

◇ 花壇の主のバラが咲き始めるまで、ビオラには咲き続けていてほしい。
  凍えていた地面も、太陽の温もりが沁み込んで、やがて地表近くには春が…。
  春の足音とともに、冷えきった空気が暖かいそれに入れ替わるのだろう。
  いよいよ、暦の上でも節目にたどり着いて…春霞を思わせる夕暮れだった。

     
    □ ジュビリー・セレブレイション(ER)にも、ビオラやオキザリス。

    
      □ ビオラの向かい側に、スノーフレークが顔を見せました。
  
  
コメント (2)
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