折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

早春の芳しさ、その始まり。

2009年02月16日 23時51分28秒 | 立春
          □ 沈丁花、日が沈んでも存在感のある早春の香り。

◇ 春は沈丁花、秋は金木犀。
  うちの庭の芳しい花の代表を、務めてもらっています。
  玄関先で、日本の季節を感じる代表格だと、私は思います。
  冷たい北風が吹いても、小さい春はこの花の中からも覗いているようです。

     
        □ 北側、金木犀の下のクリスマスローズ。
          北風の中にも、早春の温もりに気がついたようです。


   【お知らせ】 
          この花の写真のあと、ドジなことをやりまして、
          ケアレス・ミスで右手親指を縫う羽目に…。
          しばらく更新やお返事をお休みします。。。
コメント (6)
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