折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

二月とは思えない春の陽気

2009年02月14日 23時25分00秒 | 立春
            □ クロッカスが一気に咲き出すくらい、
              暖か過ぎる土曜日でした。

     

◇ 昨日は春一番、今日はスギ花粉の大飛散、いきなり「春過ぎ」ます。
  花粉症はほとんど「軽症」で済むようになりましたが、今日は目薬三回。
  午後からずっと庭に出ていましたので、夕方までに相当数目に入ったようです。

     
     □ 玄関先のビオラ、スイートピー(向こう側)との寄せ植え。

◇ バラの冬作業のうち、つるバラの誘引があまり進んでいません。
  でも、今シーズンは「仮」のままでいいかと、飽きっぽい性分まる見えです。
  あとは、南側のつるバラを誘引したら、冬の養生はお仕舞いということです。
  冬といっても、日曜日までは春本番の暖かさ、こちらの梅も満開だそうで…。

     
       □ 南東側外壁のつるバラたち(仮誘引のまま)。
         ピエール・ドゥ・ロンサール(LCl/1988)
                       左下から中央下方、やや緑色
         フラウ・カール・ドルシュキ(HP/1901)
                       中央、上部へ、赤っぽいシュート
         バロン・ジロ・ドゥ・ラン(HP/1897)
                       右方の木立

◇ 本来は、今が一番寒い頃でしょうが、冬が短く夏が長い昨今、猛暑暖冬です。
  月曜日からは寒の戻りとなるそうで、もうしばらくは寒い日が続いて当たり前。
  陽気に誘われて伸び始めた新芽が、震え上がることになりますが…。

     
     □ ミニバラ「チュチュ」(Tutu Optima)って、ラベルですが…。

     
    □ 夕日に「ヘリテージ」(Heritage/S/1984/D.Austin/England)

   
      □ ついこの間までは「枯れた」かに見えました、
        クレマチス「ダッチェス・オブ・エジンバラ」(右)

◇ バラの冬作業で、この一ヶ月は、正直ヘトヘトに疲れました。
  穴掘りと土のブレンドで時間が取られて、でも来年からは楽になるはずです。
  明日、バラの「接ぎ木」をもう一度…どれだけ育つかは、全くの未知数です。

     

       
  

コメント (2)
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